星占いは当たらない。今日の運勢も外れた！なーんて思っていませんか？よく見る星占いは、ほとんどが太陽星座をもとに占っています。

しかし、とくに女性なら“月星座”も無視することはできません。月星座でわかるのは、その人の感情。あの人は喜怒哀楽が激しいけど、こっちの人は喜怒哀楽が乏しい…なんてのも、実は月星座が関係しているかも。

自分の月星座を調べて（https://goisu.net/chart/）そこから、本当の感情、また恋愛の仕方を見てみましょう。

１、月星座がかに座の人の本当の感情

月星座がかに座の人は、「人の視線が気になる感受性豊かな人」です。論理的思考より、その場の雰囲気で決定することが多いのが特徴で、確かにそれが当たる、という直感型です。

ただ、直感型のため「なんとなくこの人苦手」と思ったら、最初からバリヤーを張ってしまう癖があり、嫌いな人ともとりあえず仲良くする、みたいなことができない不器用さんです。

感受性が強く、人の心を読むのが得意なので、話をする前から「あ、この人、悪い人だ！」なーんてことも、しばしば。

その分、相手からどういう目で見られているか…と訝しく思うため、人の視線が怖くもあります。普通に社会生活を送っているように見せかけて「人一倍心配性、嫌われるのが怖い」なんて一面も持っているかもしれません。

２、月星座がかに座の人の恋愛の仕方

月かに座さんは、恋愛＝結婚です。もう、付き合うんだったら結婚前提、というのが根底にあります。そのため、男性から「重い」と逃げられることも多々あるでしょう。

また、一途に尽くすタイプで、手のかかる男が好きですから、ダメ男に引っかかるのが多いのもこのタイプ。結婚の二文字に釣られて、お金を工面してあげた経験もあるかもしれません。

月かに座の人は、そういう意味で恋愛に関しては不器用なので、「自分は不器用である」という自覚を持つことが問題解決の大きな糸口になります。

まず、結婚を抜きにして「相手を知る期間」として恋愛してみましょう。さらに、お付き合いする前の段階で、“たくさんの男性とデートしてみる”という経験もしなければなりません。

それは月かに座の人にとって、ちょっと苦痛かもしれませんが、経験は必ず肥やしになります。つまり、デパ地下で直感で「これ！」と購入する前に、いっぱい味見してぐるっと回ってみる癖をつけましょう。

最終的に決めるのは自分ですが、ほかに味見もしないで初見で決めてしまうのは、失敗のもとです。可能な範囲で、時間をかけてじっくり吟味することを覚えましょう。

（次回はしし座です）