5月病をふきとばす“わたし時間”のつくり方

健康

新生活の疲れが出やすい5月。気温は心地よくても、なんとなく「だるい」「やる気が出ない」…そんな気分になることってありませんか?
もしかすると、それは“5月病”のサインかもしれません。
でも、そんなときこそ見直したいのが朝のルーティーン。
少しだけ意識を変えるだけで、一日の気分がぐっと軽くなるんです☀️
☑ 朝に“5分だけ”早く起きてみる
いきなり30分早起き!なんてハードルは上げすぎ。
まずは「5分だけ」早く目覚ましをセットして、ベッドの中でゆっくり深呼吸をしてみましょう。
それだけで頭も心もスッキリ。バタバタしがちな朝が、少しだけ穏やかになります。

☑ カーテンを開けて、朝日を浴びる
朝の光には“体内時計をリセットする”働きがあるんです。
カーテンを開けて、自然光を浴びながらストレッチしてみるのもおすすめ。
これだけでも、なんだか気分が晴れてくるから不思議ですよ🌿
☑ 「好きな香り」でスイッチを入れる
アロマやお気に入りの柔軟剤の香りって、気分転換にとても効果的。
特に柑橘系やミント系の香りは、気持ちをシャキッと整えてくれると言われています。
朝の洗顔のときや、出かける前のひと吹きに取り入れてみては?

☑ “朝コーヒー”をゆっくり味わう
いつもは片手でサッと飲んでいたコーヒーも、ゆっくり座って味わうだけでリラックス効果が。
「今日の予定、どうしようかな」なんて考えながら、静かな時間を過ごすことで心が整います。
5月は心と体が少し揺らぎやすい時期。
だからこそ、「朝の自分」にやさしくしてあげることが、心の安定につながります🍀
忙しい毎日でも、“わたし時間”は自分で作れる。
まずは明日の朝から、ちょっとだけ新しいルーティーンを始めてみませんか?
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