皆さん、手洗いうがいはしていますか? 日本では、子供の頃から学校で「手洗いうがいを習慣化」する教育が行われていますが、フランスでは手洗いする習慣があまりないため、ウイルス感染率が高いそうです。
手洗いうがいやマスク着用をすることで、大きく感染率を下げることができますが、もっと効果的に予防することはできないのかな?と考えることがよくあります。
そこで今回は、空っ風吹き荒ぶ仙台の乾燥に打ち勝つ“体の中からできるインフルエンザ予防対策”をご紹介したいと思います。
緑茶を習慣化!カテキンで殺菌
お茶の名産地・静岡県の小学校では、いつでも緑茶が飲めるように設置されているそうで、緑茶を飲む、またはうがいをする、という習慣によってインフルエンザへの感染率を下げたそうです。
効果があるからと言って、一度に大量に飲んでも意味がありません。カテキンには殺菌効果があるということで、朝起きて一口、外出から帰ったら一口、コーヒーの代わりに…と言った感じで、ちょっとずつ摂取するといいようです。
いつものジュースを緑茶に変えるだけで、ダイエット効果も期待できて、一石二鳥ですね。
明治プロビオヨーグルトR1
http://www.meiji.co.jp/dairies/yogurt/meiji-r1/
普段、何気なく口にするヨーグルト。なぜヨーグルトを食べるか?と聞かれれば、「美味しいから、好きだから」と答える人が大半かもしれません。
もし、そんな美味しいヨーグルトでインフルエンザや風邪の予防ができたら、とてもいいですよね。
この、明治プロビオヨーグルトR1は、テレビのCMでもお馴染み、「新しい予防法」として今注目を集めている商品です。
コンビニやスーパーでも手軽に入手できて、味ももちろんいつものヨーグルトと大差ありません。違いは、中に含まれる1073R–1乳酸菌がお腹の中で働いてくれる、ということ。
「たまに飲む」のでは意味がありません。毎日一本、小さな子供からお年寄りまで、美味しく感染予防できます。
手洗いうがい、マスク、という物理的な予防と同時に、体の中の防御機能を高めていくことで、より一層感染しにくい体を作っていきましょう。