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【終了】上野優華【直筆サイン入り色紙プレゼント】

 

人見知りの性格を治すため、小学4年生のころ母親が応募した地元徳島のカラオケ大会に出場したことをきっかけにたくさんの人々の前で歌う楽しさを知る。
2012 年、「KING RECORDS Presents Dream Vocal Audition」において、1万人を超える応募者の中を勝ち抜き、
ファイナリスト最年少(当時14歳)で見事グランプリ『Dream Vocalist loved by ヤングマガジン賞』を獲得し、キングレコードからメジャーデビューの切符を掴んだ。
2017年4月26日に、ご自身も出演されている、映画『トモダチゲーム』のエンディングテーマ「友達ごっこ」が発売された。
今回Meの編集部は上野優華さんにインタビューを敢行!恋の話や仙台の印象につて聞いちゃいました♪

――まず初めに、Me初登場ということで、自己紹介をお願いします!

上野優華です。徳島県出身で、歌手と女優の活動をしております。仙台は今回が2回目です。よろしくお願いします!

――2回目なんですね!

そうなんですよ!以前仙台でラジオに生出演させて頂いた際は、すぐに山形へ移動したので、滞在時間2時間とかだったんですね。しっかり仙台に居られるのが今回初めてなので、満喫したいです!

――4月26日に、映画『トモダチゲーム』のエンディングテーマ「友達ごっこ」が発売されましたが、聴き所を教えてください!

この曲は、同じ地元つながりということで、作詞を元チャットモンチーの高橋久美子さんにして頂いています。深い友情をテーマに歌っている曲で、たくさんの方に共感して頂ける歌詞だと思います。友情の絆は深いものだけど、その一方で脆くもあって、そういう切ない場面を切り取った歌詞なんですね。一曲の中で、心の変化が見られるので、この部分が、っていうことではなく、一曲を通して伝えられるものがある楽曲になっていると思います。

――MVも合わせて見たい楽曲ですよね。

そうなんです!三角関係を描いたストーリーになっているので、より歌詞や楽曲のテーマが深くなるMVになってます。MVはフルで解禁になっているので、ぜひ見てください!デビューした頃から、俳優としてもお芝居をずっと続けてきたので、私にしかできないMVになっていると思います。

――上野さん自身は、三角関係の経験はありますか?

私は出身が徳島で、しかもかなり田舎のほうなんですね。実家の家の屋根の上でサルと猫が喧嘩しているようなおうちでしたから(笑)。山から水を引いて生活しているので、水道代のことも知らなかったんですよ!そんな田舎だから、子ども自体もかなり少なくてクラスも24人くらいだったし、小中の9年間はずっと一緒だったので、恋愛とかよりはもうみんな幼馴染、兄弟みたいな感じだったんですね。恋愛とか、三角関係とかもう、マンガの世界の話でした。だから私、恋愛の歌を歌うことも、少女漫画も大好きですごく憧れてるんです。今回のMVの撮影でも、それこそ男の人と付き合っているシーンがあるんですけど、デートのシーンとかはすべてアドリブで、共演する方と「何する?」「写真撮ろう」みたいに決めていったので、写真撮るときも「失礼しまーす…」みたいな(笑)。そういう、男女でワイワイしてるシーンとかも、「ああ、なんで私はこういう学生生活が送れなかったんだろう…」って憧れました(笑)。

――上野さんは、友情と恋だったらどちらをとりますか?

完全に恋ですね!(笑)私の友達はみんな家族以上の存在なんですよ。家族にも相談できないこととか、将来のこととかなんでも包み隠さず言ってきたので。だから、そういう相手に気を遣うのは逆に違うかなって。正々堂々と、競うことができるくらいの相手が私の友達だって思っているので、私は譲らないですね。

――ちなみに、どんな男性が好みですか?

結構無口な人が好きです。インドアで、家で本読んだり物静かな人。

――上野さん自身もインドアですか?

そうですねー!家で本を読んだり、映画を観たりするので、そういうことに付き合ってくれる人がいいですね。あとは年上ですね!魅力的な方であれば、何歳上でも大丈夫だと思ってます!

――今回ご自身も、「トモダチゲーム」のドラマと映画両方に出演されていますが、エンディングテーマが決まった時はどんな気持ちでしたか?

まだどの役をやるか決まっていない段階で出演の話をいただきました。マンガを読んだ第一印象で、水瀬マリアがやりたいなって思っていたので、役を与えられたときに水瀬マリアちゃんって言われたときは嬉しかったです!水瀬マリアちゃんは、女の子キャラの中でも異色というか、シリアスな雰囲気の中ずっとハイテンションな女の子なので、私が演じたらどういう風になるんだろう、絶対面白いだろうなって思いました。自分がやりたかった役ができるって、こんなに嬉しいことってないじゃないですか!だから、原作の水瀬マリアが好きな方にも好きになってもらいたいですし、声のトーン、ビジュアルも原作のマリアを意識して、演じるようにはしていました。

――ハイテンションなキャラということで、役作りはやりやすかったですか?

やりやすかったですね。トモダチゲームに参加させられているメインの5人組の子たちは、日常生活を送りながらもあり得ないゲームに参加させられるっていう難しい役どころなんですけど、私はそのゲームの運営サイドで、水瀬マリアは本当にキャラクターだと捉えていればいいので、他のキャラとのメリハリを意識しながら演じました。

――「トモダチゲーム」はシリアスな内容になっていますが、実際の現場はどんな感じだったんですか?

明るかったですね。同世代の子たちが集まってるのでワイワイするし、集中するところはして、って感じのいい緊迫感がありましたね。

ーーここからはプライベートについても伺えたらと思います。お休みの日は普段何されているんですか?

こないだ、この仕事を始めてから初くらいに三日間の連休をいただいたんです!逆に何をすればいいかわからなかったんですけど、三日間もあるので何かいつもと違うことをしたいなって思って、一人で映画を見に行きました。コナン君を(笑)。あとはジェルネイルをしに行きました。最近はオフの日は、デリッシュキッチンとか、料理アプリを見るのに今はまっていて作ったりしてますね。

――上野さんのおすすめ美容法などはありますか?

季節の変わり目でお肌の調子が変わってくるので、私肌が荒れやすいので、毎日パックは欠かさずしていますね。あとは直接肌に触れるファンデーションとか下地をその日によって変えてます。ファンデーションをつけるときも保湿したいときは、オイルとか乳液を混ぜたりしてますね。

――仙台には2回目ということですが、仙台の印象はいかがですか?

ずんだシェイクをテレビで見て、絶対に飲みたいって思っていたので、飲んだ時は美味しすぎて感動しました!
ずんだがすごく好きなので、仙台には甘いもののイメージもあって。今回初めて仙台のファンのみなさんと会えるので、そこで仲良くなって、いろんなお店とかを聞いたりしたいですね。お互いに、もっと近づけたらいいなって思います。

――上野さんの今後の目標について教えて下さい!

歌手としての夢は、紅白が目標です。でも、今回こうやって仙台に来させていただけたみたいに、今度は仙台にツアーで来たり、大きな会場でやることもひとつの目標として頑張っていきたいです。また、仙台にも来たいです!

――最後になりますが仙台の読者やファンの皆さんにメッセージをお願いします。

はじめましての方が多いと思うんですけど、これから仙台にもライブでたくさん来れるように頑張っていきたいと思いますので、皆さんも会いに来てくれたら嬉しいです。これからもぜひ、注目してください!

CD情報

2017 年 4 月 26 日
8th Single 『友達ごっこ』
初回限定盤A ¥1,800 (税込)
初回限定盤B ¥2,000 (税込)
通常盤 ¥1,300 (税込)

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