夏バテを防ぐにはいまから体力づくり
夏になると暑くて体力もなくなってしまう・・・。でも激しい運動はちょっと苦手。
そんなあなたにおススメするのがウォーキングです。血流がよくなり代謝もよくなるそうですよ。夏に入る前の今頃の梅雨の時期から体力をつけて暑い夏をのりきりましょう!
ウォーキングをする時間帯は朝がいい?!
夜歩く方も多いと思いますが、できれば朝のほうがいいみたいです。
1・朝日をあびて歩くことで体内時計がリセットされる。
2・午前の朝日をあびることでセロトニンが活性化され、快活な気分になれる。
3・風水的には夜は植物が1日の悪い気を吐くのでよろしくない。
4・治安的に夜の女性の1人歩きは危ない。
ウォーキングの前にすること
1・水(常温)を補給しておく
2・糖分をとっておく(オレンジジュース・バナナなど)
3・準備体操(ストレッチなど)をきちんとやっておく
ウォーキングで準備するもの・服装
服装はなんでもいいのですが、歩きやすく汗をかいてもカラッとしているものがいいようです。
日差しをさけるために帽子などをかぶると良いようです。
また、持ち物としては、小銭・携帯電話などを持つと、何かあったときや喉が渇いたときなどに便利です。あとはむし暑い時期なのでタオルやペットボトルの水などをもつとベストですね。
靴はとにかく歩きやすいものを選びましょう。クッション性がよい靴を選ぶと足の疲れが少ないようです。ランニングをするためのシューズは軽さを出すことと足裏のクッション性が少ないのであまりおススメできない、と靴屋さんが言っていました。
また、靴下は必ず履くようにしましょう。(靴擦れ、疲れ防止、汗をかいても中敷きクッションがへたるなどの靴へのダメージが少ない)
歩き方
背筋を伸ばし、あごを引いて目線は3-4メートル先において、大またで歩きましょう。
背筋をきちんと伸ばすことにより、膝下などではなく、腰から足全体を使って歩く感覚がつかめると思います。
歩く時間
30分から1時間程度が理想みたいです。
無理はしない
体調と相談して行いましょう。
また、どんなに気持ちよく歩けていても、帰りも同じ距離を歩くということも頭に入れて歩きましょうね。私は一度ウォーキング・ハイになり、「どこまでもいける!」と片道でとんでもない距離を歩いてしまい、帰りに「あのときの自分のばかばかばかー」と泣きそうになって歩いた覚えがあります・・・・。
帰ってきたら
クールダウンさせるためにストレッチを忘れず行いましょう。
また、朝のウォーキングの場合はその後にはきちんと朝食とりましょうね。
ウォーキングで代謝があがっている状態で、炭水化物、たんぱく質、スープやお味噌汁などをとると、そのあとも1日中代謝があがってダイエットにもいいらしいです!
ただ、油脂の多い食べ物は代謝があがるのを妨げるらしいので、控えめにとりましょう。
モチベーションのあげかた
こうなったらいいなあという目標をもって空想する(痩せた姿、歩数アップなどなど)
小さな目標点を用意し、達成できたらちょっとしたご褒美を自分に用意する。
まとめ
いかがですか?ランなどはちょっと敷居が高いですが、ウォーキングなら楽しんで続けられますよね。
とにかく楽しいと思ってやるのが一番。一番いけないのは休んでしまって「やらなくちゃいけないのに」と自分を責めちゃうこと。
毎日できなくてもいいじゃないですか。誰に命令されたわけでもない。また続けていけばいいんじゃないかなあと思いますので楽しんで 無理せず!です。