ぱいぱいでか美
Me編集部は、バラエティで大活躍のタレント・ぱいぱいでか美さんの
ライブに潜入取材＆独占インタビューを敢行！
テレビでは見ることのできない’’バンドウーマン’’としてのでか美さんに、
ライブでのパフォーマンス、スタイルを保つ秘訣などについて聞いた。
芸名は大学の先輩がきっかけ？！バラエティに出始めて、まわりの反応はどう変わった？
――まずは、自己紹介をお願いします！
A・B・C・D・E・Fカップ！歌って踊れるバンドウーマンの、ぱいぱいでか美です！
――本当に今日のライブめちゃくちゃ楽しかったです！事前に曲を聞かせて頂いていたんですが、ライブの盛り上がりがすごくて、全然違う曲に聞こえたので、びっくりしました。
そう言ってもらえると、本当にうれしいです！
――それではまず、読者の方々もすごく気になってることだと思うんですが、”ぱいぱいでか美”という芸名の付いたいきさつを教えていただけますか？
大学のサークルで「あだ名が欲しいです！」って言ったら、先輩がノリでつけてくれたものなんです。そのあだ名は結局定着しなかったんですけど、名付けてくれた先輩とバンドを組むことになったときに、いつの間にかぱいぱいでか美としてボーカルをやることになっていて、それがそのまま成り行きというかなし崩し的に…(笑)。
――現在、バラエティで大活躍していますが、出る前とまわりの反応は変わりましたか？
これまでは都内の活動がすごく多かったんですけど、色んなところにイベントやライブで行けるようになりました。あと単純に、舐めたイベントに呼ばれなくなった(笑)。
――街中とかでは声をかけられますか？
たまにですけど、あります。たぶん声かけるのにリスクが大きいんですよね。私じゃなかった時がすごく恥ずかしいじゃないですか。「ぱいぱいでか美さんですか？って」(笑)。
私ハロプロさんが大好きなんですが、ハロプロさんのライブだと声をかけてもらえますね。
――その現場だったら、確実に本人だろう、と(笑)。
そうですね(笑)。
登場はインパクトが肝心！お客さんの女の子にハグも！
――ライブのパフォーマンスがサービス精神旺盛で驚いたんですが、アイドルとして心がけていることはありますか？
アイドルを自称しないようにしているんです。ステージに立っているときは自信満々なんですけど、降りたときに自信がなくなって、今日は満足してもらえただろうかという気持ちがすごくあるんです。それが日々蓄積してからのステージなので、とにかく満足してほしくて、過剰なサービスになります。時間もお金も費やして来てくれているファンの方に、無駄だったなって思われたくないので。私一人対何十人のライブじゃなくて、私一人対お客さん一人×何十人って思ってもらえるように、という気持ちが出すぎての、過剰なパフォーマンス(笑)。
――女性のファンの方に壁ドンもしてましたね！
登場曲で、お客さんの女の子を抱きしめたりもします！(笑)最初のインパクトが必要かなって。
――作詞作曲もされていますが、どういうときに曲のシチュエーションやメロディが思い浮かぶんですか？
曲先詩先というのはあまりなくて、ほぼ同時に思いついて作ることが多いです。そろそろ曲作ろうって思ったときに、なんとなく普段考えてたことや、気になってた単語が思い浮かびます。できるだけメモもしてるんですけど、結果的にそのメモが役立ったことがあるかというと、あんまり。
――昨年末に発売された「東京イメージトレーニング許可局」では、でか美さん自身がすべて作詞を担当されていますよね。
詩はすべて私で、四曲のうち二曲をほかの方に作って頂いています。
――曲をもらうときは、そのメロディに合わせた詩を膨らませていく？
そうですね。詩を先に渡したことはないです。
ダイエットの秘訣は、食事制限をしないこと
――でか美さんは胸もそうですが、とてもスタイルがいいですよね！
本当ですか！うれしいです！
――日々、美容で心がけていることはありますか？
私は、例えばダイエットしようと思って痩せて胸がなくなっちゃうと、自分が成り立たなくなるので、胸を落とさずに痩せるために、食事制限をあまりしないようにしています。食事制限をしないと、ダイエットをしようと思う気持ちが結構続くんですよ。なので、運動に集中していますね。
――運動は、どんなことをされているんですか？
めちゃめちゃ安いジムが近所にあるので、そこでずっと走ってます(笑)。あとは、胸が垂れてくるばかりなので、胸筋を鍛えてます！
――どんな基準でブラを選ぶんでしょう？
カップが浅いものは着けていてかなり不安なんですよ。ぺろんってなっちゃうんじゃないかって(笑)。なので結構カップが深めの、がっつりブラジャーですよっていうものを選ぶようにしています。あとは高くていいもの。ブラにはお金をかけますよ！
バラエティの見方にも変化が・・・？
――仙台には、どんなイメージがありますか？
本当に可愛い女の子が多いですよね！道を歩いているときも、ライブでのお客さんもみんな可愛い。今読んでくださっている方も、きっと可愛い人が多いんじゃないかなあ(笑)。仙台独特の美人ってありますよね。鼻筋がすっとしていて、色白で、儚いんだけど、可愛いみたいな。
――日々忙しくされてると思うんですが、自分なりのリフレッシュ方法はありますか？
ハロプロさんのライブを見に行く！(笑)心のよりどころになっています。ライブのない日も、ずっと動画を見て過ごしてます。あとは、バラエティを見て、大笑いもします！
――バラエティについて勉強とかもされているんですか？
勉強という大それたものではないんですが、こうやって出るようになってからは、少し見方が変わりました。ただ面白いことを言うんじゃなくて、その人自身は面白いわけではないけれど、笑いに向かう花形を作っていくためのクッションの人っているんだとか、今まではなにも意識してなかったですけど、自然と学んでします。自分もこういう風な受け答えができるようになればいいなあと。
――ライブのMCでもそれは活かされていますか？
テレビは難しくて、思うようにいかなかったりするんですけど、ライブは完全に一人でやっているので、MCはすごくやりやすくなりました。
――ぜひ、Meの読者の女性の方々にメッセージをいただければと思います！
よく「おっぱい大きいのがうらやましいです！」って言っていただけるんですが、おっぱいは大きい小さいじゃなくて、良いか悪いかです！自分のおっぱいを愛せるように、楽しくみんなで生きていけたらいいなと思います！ありがとうございました！
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