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【5/27Mステ出演!】仙台情報誌Me独占モーニング娘。’16超ロングインタビュー!!WEB限定画像も大公開!

第2弾!モーニング娘。’16超ロング独占インタビュー!!

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大人気アイドルモーニング娘。′16 が
61stトリプルA面シングル「泡沫サタデーナイト!/The Vision/Tokyoという片隅」を5月11日にリリースした。
そこでMeはメンバーの鈴木香音さん、生田衣梨奈さん、石田亜佑美さん、野中美希さんに仙台独占インタビューを4/20に敢行!前回公開した時にはなかった公開してなかった画像も大公開!
今年の2月に卒業を発表した鈴木香音さんにとっては、今回がラストシングルです。
それぞれの曲の聴き所や、私生活の話、そしてライブの意気込みを聞きました。

 

モーニング娘。の今まで

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テレビ東京系「ASAYAN」でのオーディション企画、「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選した5人が、インディーズ
のCDシングル「愛の種」を5日間で5万枚売り切ることを条件にメジャーデビューを果たす。
グループ名の由来は「いろいろついてくる、盛り沢山、おトク感、親しみやすい」を表したもの。シングル「モーニングコーヒー」でメジャーデビュー。7thシングル「LOVEマシーン」で初のミリオンを記録。その後、女性グループが持つ数々の記録を更新し続けている。2014年1月1日よりアーティスト名の後ろに、西暦の年号を入れて表記する。それに伴い2016年1月1日よりアーティスト名が「モーニング娘。’16(もーにんぐむすめ わんしっくす)」に改名。

2016年5月11日発売!! 61st トリプルA面シングル

泡沫サタデーナイト!

The Vision

Tokyoという片隅

今回は第2弾として、超インタビューを掲載!それではご覧ください!!

——それでは、モーニング娘。’16さんの自己紹介をお願いします。

生田:モーニング娘。’16はハロー!プロジェクトの、1998年から続くアイドルグループです。現在は、9期から12期の12人で活動をしています。きっと、読者の方々は昔のモーニング娘。をよく知ってくださっていると思うんですが、今のモーニング娘とは少しギャップがあると思います。これを機に、今のモーニング娘。もぜひ知っていただきたいので、よろしくお願いします!

——5月11日に発売する新曲、それぞれの聴きどころを教えてください。

鈴木:「泡沫サタデーナイト!」は聞いているだけですぐ笑顔になれちゃうアップテンポの曲です。今回はサビも覚えやすいので、ぜひ一緒に踊って欲しいです!それと同時に、私のラストシングルでもあるんですが、今回DJMCパートという、結構おいしいパートをもらっていて(笑)。その直前には亜佑美ちゃんのソロダンスもあるし、盛り上がりどころが多い曲です。

——盛り上がる曲でありながら、ところどころセクシーな囁き声も入っていましたね。

鈴木:すごく恥ずかしかったです(笑)。これまで、ついでに録ってみようっていうのはあったんですけど、「このパートは鈴木になるよ」って言われて録音したのは初めてで緊張しました。
石田:今まで鈴木さんは、無邪気なイメージが強かったんですが、最近大人の女性の雰囲気を感じるんです。年下なのに!

ーほかにも3曲には聴きどころがたくさんあるようですね!

鈴木:どうせシャボン玉みたいにぱっと消えてしまうなら、この際楽しもうよ!ってメッセージなんですけど、その中に、少し寂しさや切なさもあるんです。歌っていると、私卒業するんだなあって実感する曲でもありますね。

生田:「The Vision」は、歌うメンバーとダンスメンバーに分かれている曲です。そうやってダンスと歌に分けてパフォーマンスをすることって、メンバー自身も衝撃なんです。でも、今回挑戦しているコンテンポラリージャズダンスは、踊りに専念するからこそ見せられるものだと思います。正直、どう表現したら格好いいのかまだ探り探りではあるんですけど、その成長過程を見守ってもらいたいです。

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石田:今の私たちにしか歌えない楽曲だと思います。等身大の今の気持ちを歌っているような気がします。

野中:「Tokyoという片隅」では、矢印になるフォーメーションダンスがあるんです。その矢印の捉え方は、あなたなのか自分なのか、まっすぐに行くのか、いろんな解釈の仕方があります。歌詞でも世の中には色んな人がいるんだよっていう風に書かれていて、メッセージとしてはそこで止まっています。その中で私に何ができるのかな、って考えさせられる歌詞です。あとは、カウントずれのダンスにも注目してもらいたいです。

鈴木:リズムも早いので、頑張って刻みながら踊っていかないと、どんどん置いて行かれていってしまうので精神を集中させながら踊っています。

石田:私は、「Tokyoという片隅」では、譜久村聖さんと二人でダンスを踊っていて、「The Vision」で
はダンスチームに入っていて、「泡沫サタデーナイト!」では、ソロでダンスを踊らせていただく瞬間もあるんです。
そうやって自分の見せ場がたくさんあるのは、すごく嬉しいので、その瞬間瞬間を見ていただきたいなと思います。

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——ダンスを踊る上で、常にどのようなところに気を付けていますか?

生田:鈴木香音ちゃんと私が、フォーメーションダンスでは移動距離の多い端になることが多いんです。そういう部分では、フォーメーションダンスは端が支えているって思いが強いです。

鈴木:プレッシャーがね(笑)。

生田:でも、「フォーメーションダンスすごい!」って言ってもらえると、端のメンバーは心の中で「私のおかげだ」みたいな(笑)。

鈴木:捉え方の違いです。私はみんなで作ってるって思ってます(笑)。

石田:普通ならアイドルは、自分の顔を見せたいじゃないですか。でもモーニング娘。でフォーメーションダンスを踊っていると、半身隠れててもOKって気持ちになります。なので逆に、ライブで一列になって踊るシーンでは、思い切り自分をアピールしようと思っています。

野中:12期メンバーは、モーニング娘。がフォーメーションダンスが主流になってから入ったメンバーなんです。ダンスや立ち位置を覚えるのはすごく苦労しました。私たちが入ったことによって、先輩たちの立ち位置も少しずつ変わっていくし。でも、一つになって完成したときの、みんなの歓声を聞くと頑張ってよかったなあって思えるので、今はすごく嬉しいですね。

ー先輩から後輩にダンスを教えてあげたりはするんですか?

鈴木:日々ありますね。私たちから教えることもありますし、聞いてきたことに答えることもあります。私たちが後輩だったときも、先輩たちがしてくださったことなので、常にみんなでコミュニケーションを取りながらステージを作っています。

——普段、体のメンテナンスはどのようにされていますか?

生田:私は、整体や、足つぼマッサージ、あとはエステだったりオイルマッサージ。それと美容院も定期的に行ってます。あとは、顔の鍼。

鈴木:それくしゃみとかしたらどうなるの?(笑)

生田:普通に鍼刺したまま話せるんですよ(笑)。最近は、自分がきれいになる為なら、なんでもしたいなって思っています。

野中:私は逆に、お金をかけずに体をリフレッシュしたいタイプなので、低周波治療器を使っています。一度買ったら、そのあとはお金をかけずに続けられます。筋肉が和らいで、次の日はすごく楽なんです!今は他にもいろいろな健康器具が気になってます!

石田:私はたぶんもっとお金かけない人(笑)。普段のファッションでも、そこまでお金かけられないなって思っちゃうんです。なので普段の生活で工夫することにしています。他に私が気を付けているのは、料理の味付けを塩分控えめにしています。あとは、お豆腐をお肉みたいに加工して使っています。
しかもお豆腐だったらお値段もお安く済むんですよ!

鈴木:楽屋でみんなが雑誌見てかわいい!って言ってる時間に、チラシ見て、「これ安いな」って言ってるんですよ!(笑)

石田:スーパーのチラシを見てるだけテンションがあがるんです。そうやって、自分の好きなことをするのも大切ですよね。それに、メンバーと話して笑ってる時間がすごい幸せで、ストレス発散になっているなあって感じるんです。それって一円もかからないじゃないですか。そうやってよく笑うのも、自分の気持ちをあげる一つのテクニックかなって思います。

鈴木:私は常に、自分が幸せって思えるほうを選ぶようにしています。例えばお仕事して夜遅くに帰ってきたときのごはん。時間がないけど、でもコンビニで買って食べるより、きっと時間かけて作ったほうが達成感だってあるし、家族にも喜んでもらえるし、そのほうが断然幸せじゃないですか。それが日々笑顔で居られる健康法です。

生田:私は最近ジョギングを始めようと思っています。朝10時までが、脂肪燃焼しやすい時間らしいんです。しかもその時間に、20分走るだけでいいんですって!あとは、万歩計のアプリを使っています。毎日一万歩が目標です。一日の歩数でランキングが出るので、いつか一位を獲りたいですね。

鈴木:私は、朝起きたらすぐにカーテンを開けて日差しを入れたり、寝る前もレースのカーテンだけにして、朝は日差しで起きられるようにしてます。すごく体内時計が狂いやすいので、朝日を浴びて自律神経を整えることを習慣にしています。

石田:私はやっぱり、料理をしてる時が無心になれます。みなさんにおススメしたいすごく簡単なレシピがあるんです!まず、アルミホイルに、スライスした玉ねぎを乗せて、そこに白身魚の切り身を乗せて、その上から好きなお野菜を乗せて、ココナッツオイルをかけて、アルミホイルで包んで、フライパンで蒸し焼きにするんです。そうすると、余分な脂も落ちますし、ココナッツオイルも体にいいのでおすすめです。

——簡単ですね!ココナッツオイルを使うのが意外です。

石田:ココナッツオイルはなんにでも使っちゃいます。だから今、油にすごく興味があるんです。特に今気になってるのはアボカドオイルですね。

——集めてますか?

石田:集めたいなで止まってます。お金かかっちゃうので(笑)。

鈴木:そこが邪魔するんだね(笑)。

野中:私のリフレッシュ方法は、寝ることと、携帯を使う時間を減らすことです。「泡沫サタデーナイト!」の歌詞にも”ブルーライト消して 遊びに出かけましょう”っていう歌詞があるんですけど、本当にそうだと思うんです。携帯の電源を消して友達と話したりとか、普段考えないことに向き合って考えるだけでリフレッシュになると思うので、携帯の電源を、寝る前に一時間でも二時間でも消すことにしています。

生田:スマホゲームやっちゃうもんね。今日から試してみようかな

ーそれでここからは、おひとりずつに質問させていただきます。野中さん、飴のチェルシーが好きだということで、ぜひチェルシー愛を語ってください!

野中:皆さんご存じなのがバター味やヨーグルト味だと思うんですけど、それ以外にもコーヒー味や、ピーチヨーグルト、イチゴのコンポートとか、色々な味が出ているんです!試して、自分でランク付けするのが楽しいです。でもやっぱり一番好きなのはヨーグルト味ですね。友達にも、食べてみてってオススメするとみんなはまっちゃうので、ぜひ買ってみてください!

生田:今、コラボしているカフェあるよね。

野中:もちろん食べました!試さないわけにはいかない。チェルシーのバター味が再現されていてすごくおいしかったです。それと最近は、サッカーのチェルシーにも注目しています(笑)。

——続いて石田さんは仙台出身ということで、思い出の場所はありますか?

石田:そうですね…。私は中学三年生から上京したので、帰ってくるたびに仙台が変わっていってるんですよ。だから、こんな素敵なところもできたんだって思いと、変わってしまった寂しさの両方があります。でも思い出の場所は、ずっと変わらず八木山動物園ですね。小さいころからよく行っていました。今は、お仕事でもお世話になっています。そこで毎回注目しているのがゴリラの鼻くそっていうお菓子(笑)。

生田:アイドルが鼻くそとか言わないで!(笑)

石田:おいしいお菓子です!(笑)

——続いて、すごく運動神経がいい生田さんですが、これまでどんなスポーツをされてきましたか?

生田:ゴルフと器械体操と水泳をやっていました。比較的何でもできちゃうタイプでしたね。

鈴木:クラスに居る運動できる女子だ!

生田:でもそれがすごく恥ずかしかったんです!リレーでも男の子とグループ組んだりして。でもモーニング娘。に入って、その運動神経をアクロバットやバラエティで活かせるようになりました。でも、ダンスは下手なんですよね……(笑)。それでも曲によってはダンスチームで踊らせていただいているので、ついてくのに必死です。

——今はゴルフでも活躍されていますよね。

生田:暇があれば、レッスンに行ったり、スタッフさんともまわったりして、争っています。西日本はよく試合に出させていただいているので、東日本でも機会があれば、ぜひ試合に出たいです!

——ゴルフを始めたきっかけは何だったんでしょう?

生田:お父さんが会社の都合ではじめたことがきっかけです。福岡のゴルフ場はよくテニスコートが隣接されているんですけど、私は当時「テニスの王子様」にはまっていて、テニスがやりたくてついて行ったんですね。そこでお父さんに、「ゴルフしてみない?」ってすすめられて、始めました。そのときは小学校3年生だったので、賞金に目がくらんで、おもちゃとか可愛い文房具買える!って思いながらやっていました(笑)。でも今は、ゴルフをを通じて、モーニング娘。を広めていけたらなって思っています。お父さん世代が、私のことを知ってくれているのが嬉しいんです。

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——続いて鈴木さんに質問です。このたびご卒業されるということで、モーニング娘。として活動してきた中で一番思い出に残ってることはなんでしょう?

鈴木:一番かあ…。やっぱり、一番最初にステージに立った時と、卒業発表をした瞬間ですかね。最初にステージに立ったのは2011年の1月2日。9期お披露目の時に、客席から登場して、お客さんの間をすり抜けてステージに立ったんです。スポットライトが私に当たっていて、その状況にすごく感動して、笑いすぎてずっと歯が出ちゃってたんです(笑)。そしたら歯と唇がくっついて閉じなくなっちゃったんですね。そうやってずっと笑っていられるくらい、素敵な空間だったなって、あれからもう5年半も経っているのに、今でも鮮明に思い出せます。今年の2月に卒業発表した時は、「卒業します」って言う瞬間まで、自分でも実感がなかったんですね。でも、会場のどよめきを聞いた時に、私の人生が変わっていくんだ、って思って。卒業を決めたのは自分なのに、びっくりして気が動転して、泣きまくってしまいましたね。楽屋で何度も何度も暗記した文章をメンバーにも聞いてもらって、万全の態勢だったはずなのに、ステージに上がった瞬間に飛んでしまいました。でも、それも思い出だなって思います。たぶんこれはずっと忘れない。

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——始めてステージに立った時よりも、卒業発表の時が緊張したんですね。

鈴木:かなり緊張しました!最初は12歳だったので、何も考えていなくて、人生すべてハッピー!みたいな感じでしたから。

生田:超幸せ者じゃん(笑)。

鈴木:でも、この5年間でいろいろ経験して、いろんな種類の感情が芽生えて、緊張も覚えて。卒業発表したあの瞬間は、いろんな感情を覚えて立ったステージでした。

——本当に、モーニング娘。と一緒に成長してきたんですね。

鈴木:すべて教えてくれました。

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——続いて、何回かライブやイベントなどでも仙台に来られていると思いますが、仙台はどんな印象ですか?

生田:ライブで訪れるたびに、亜佑美ちゃんを迎え入れてくれる地元のファンの皆さんの温かさを感じています。それに仙台の公演だけはなぜか駐車場で牛タンを焼いてくれたり、芋煮が置いてあるんです。それがすごく楽しみで、仙台に来ると、よっしゃ食べれる!って気持ちになります(笑)。

鈴木:私は、萩の月の大ファンなんです。亜佑美ちゃんに教えてもらうまで、あんなにおいしい土地のお菓子があるなんて知らなくて。時間があるときは駅で買って帰ります。それに、亜佑美ちゃんの仙台への思いと、ファンの方の思いがしっかり重なっていて、それがすごく羨ましいです。

石田:ライブをやらせていただくときに、本当にみんなが私のことを見てくれているって感じられる瞬間があるんですよ。辛かったこともいっぱいあったけど、こんなに応援してくださってるみなさんがいるなら私は頑張れるって思わせてくれる場所なんですよね。私はわりとネガティブ思考で、一度ダメだって思ったら、どんどん落ち込んで行っちゃうんですけど、仙台に来ると頑張れるんです!私に自信を持たせてくれる場所です。

——石田さんは、仙台の方にとっても本当に特別な存在だと思います。

石田:ありがとうございます。私は、仙台で育ってきた本当に普通の女の子なんです。ケチだったり(笑)。なので、私を通してアイドルを近い存在に思ってもらいたいですし、応援したいって思ってもらえるような存在になれればと思っています。

野中:私は、仙台に来た時に街並みが好きだなあっていつも思うんです。全国いろんなところを回ってきて、心が落ち着く場所ナンバーワンです!

——モーニング娘。’16コンサートツアー春 ~EMOTION IN MOTION~の宮城公演がもうすぐありますが、意気込みをお願いします。

生田:今回私はアクロバットをやらせていただいてるんですが、自分でやるだけじゃなくて、メンバーの補助もしているので、そこに注目してほしいです。最終的には自分たちでパフォーマンスを仕上げているので、その場の事態に即座に対応もできます。そういう、ぱっとなんでもこなせる私たちを見に来て欲しいです。

鈴木:私は、今回のツアーで卒業なので、仙台にモーニング娘。として来るのもラストになります。私は愛知県出身だから、亜佑美ちゃんを通して感じていたことなんですけど、ファンの方と感情をぶつけ合っているのに、きちんと受け取りあっている、気持ちがすごくストレートに見える場所だって解釈しています。だから、来られなくなってしまうのは本当に寂しいんですけど、最後のコンサートなので楽しみたいです。

石田:今回の会場である仙台サンプラザホールは、一階席から三階席まで、本当に皆さんの顔がよく見える会場なんです。だからファンのみなさん一人ひとりと目を合わせて、みんな笑ってるかな、楽しんでるかなって確認しながら、気持ちを共有し合えたらいいなって思います。後ろの席でも全然遠くないよって伝えたいと思います。

野中:私は今回のツアーでは、骨折で最初の公演には出られなかったり、リハに参加できなくて焦りもあったんですが、ありのままの自分で楽しんで、ツアーのタイトル通り、動きの中の感動や感情を、皆さんと共有できたらなって思います。

——モーニング娘。’16のこれからの目標はなんですか?

石田:今まさに13期のオーディションが行われている最中なんですが、私たち自身も後輩に抜かれてはいけないので必死です。でもそうやって卒業と加入を繰り返してどんどん変化していくところがモーニング娘。の一番の魅力なので、今しか見られない私たちから目を離さずに、そして、新しくなっていく私たちも受け入れてもらえるように頑張るので、ずっと長いこと見守っていて欲しいなって思います。

——それでは最後に、Meへの読者へのメッセージをお願いします。

鈴木:私はモーニング娘。を卒業してしまうので、普通の女の子に戻って、新しい道を歩んでいきます。だからファンとして、モーニング娘。に対してすごく期待をしてるんですね。なので、今後のモーニング娘。にもぜひ注目して欲しいです。

生田:私は最近、美容やメイクにこだわっていて、女性から憧れられる存在になりたいって思うんです。そういう存在になれるように、これからもっと綺麗になりたいと思っているので、私の変化にも気付いていただけると、嬉しいです。

石田:口コミの力ってすごいって思うんです。だからこの雑誌を見て、こういうお店があるんだよって情報に添えて「モーニング娘。’16って知ってる?」って、後付けでもいいから、ぜひ私たちのことを広めてもらいたいです。私たちメンバー自身も、友達に自慢したくなるような存在であれるように頑張ります。

野中:昔のモーニング娘。の、皆で踊れるような歌やダンスってイメージと今は、少しギャップがあると思います。でも、今のモーニング娘。はすごくかっこいいので、ぜひ新曲もチェックしてください!

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インタビュー場所  Bar Spiel

問い合わせ先

モーニング娘。’16公式サイト:http://www.helloproject.com/morningmusume

モーニング娘。’16公式Youtube:https://www.youtube.com/c/morningmusume

 

この記事を書いた人
salt
宮城生まれ山育ち。 メタル、アニメ、写真が好き、趣味でイラストと写真撮ってます。 サブカルネタをお伝えしていきたいです。
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