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仙台情報誌Me注目シンガーソングライター 仮谷せいら

Orland、give me walletsを擁する話題のレーベルPUMP!第三弾アーティスト・
シンガーソングライター仮谷せいら 3rd E.P.はアッパー・サマーポップ・チューン!

アー写寄り

仮谷せいら(Seira Kariya) @usamelo_16

1993年6月16日生まれ。シンガー/シンガーソングライター。
tofubeats氏の楽曲「SO WHAT!?」でのフィーチャリング、「水星feat.オノマトペ大臣」ではPV主演を務めたほか、OrlandやFaint⋆Starといった他アーティストへの歌詞提供、CM楽曲での歌唱など独自の活動がネット・クラブシーンを中心に注目を集めている。地元大阪を経て、現在は拠点を都内に移し活動中。2015年には、デビュー1st E.P.「Nobi Nobi No Style」、2nd E.P.「Nayameru Gendai Girl」の二作品をリリースした。

 

次世代のポップカルチャー・アイコンとして注目を集めるシンガーソングライター“仮谷せいら”が放つ待望の3rdE.P.。彼女の伸びやかな歌声と飾らない言葉は、聴いている人の日常にパワーを与えてくれる。

——まず最初に、仮谷せいらさんの自己紹介をお願いします。
仮谷せいら 大阪府出身の(6/16で)23歳です!

——デビューのきっかけはなんだったのでしょうか?
今所属しているレーベル”PUMP!”に入った時にスタッフさん達から「CD出すよ~!」と言われていたからです。

——6月15日に発売された3枚目となるE.P.『Colorful World』ですが、どのような作品となっていますか?
1枚を通して今までよりもポップに仕上がりました。
だけど、歌詞の内容や歌唱の面で、ちょっとだけ大人っぽくなったんじゃないかなぁ…と個人的には思っています!

——表題曲「Colorful World」には、どんな想いを込められていますか?

とにかくこの1曲でリスナーの皆さんの心を「パッと明るくしたい、笑顔にしたい!」と思いながらレコーディングしました。今までの曲よりも勢いやスピード感のある曲なので、普段はそんな事言えないけれど”私に着いてきて!”というイメージで歌っています。

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——E.Pの最後を飾る「Brand New World」は、仮谷さんご自身の詞曲となりますが、どのような想いで制作した曲でしょう?

元々はもう少し暗い内容の歌詞だったんですが、アレンジが加わったりスタッフと作っていくうちに、もっともっと前向きな内容が似合いそうな曲だなと感じて、書き直しました。
”世界”や”愛”のように、私にはまだまだスケールが大きいと感じていた言葉に挑戦してみたり、今の自分自身の気持ちも入れてみたり、とても”強い”曲に仕上がったと思います。

——昨年は1st、2ndと、2枚のE.P.を出されましたが、3rdE.P.を制作するにあたって、心境の変化はありましたか?

1stを出して私の音楽人生はもう終わるんじゃないかって去年は本気で思っていました(笑)
それがあっという間に2nd…今年に入って3rdということになって、嬉しいという気持ちと一緒に今回は寂しい気持ちも出てきました。
もう3枚目か…人生でCDをリリース出来るなんて限られた回数なんだろうなぁ…と思うと、スタッフの皆さんとワイワイ楽しく制作するこの時間も、人生であと数える程しかないのかなぁ、って考えながらレコーディングしてました(笑)

——E.P.制作中に、印象に残っているエピソードがあれば、教えてください。

最近引っ越ししてレコーディングスタジオからお家が近くなったので、帰りにディレクターのタクシーに乗せてもらえるようになりました!
(前までは終電で帰らなきゃ、遠すぎて…)
そのタクシーの中で”今日晩御飯何食べるか”を毎回スタッフさんとお話しするのが地味に楽しみでした!

——等身大の女の子の日常を歌っている仮谷さんですが、歌詞やメロディはどういったときに生まれるんでしょう?

”最近〇〇な事があったんですよ~”ってスタッフさんに話すと、”それ歌詞にできるね”って返事が返ってくることが日課になっていて…
歌詞は本当にそれくらい自分の身の回りにある事や周りで起こる恋愛事情を書き溜めています。
メロディは鍵盤でコードを弾きながらとにかく鼻歌!あとはメロディラインを思いついたらすぐに携帯のボイスレコーダーに録音しています!

——現在もバイトをされていると聞きました。アーティスト活動にバイトにと、日々忙しいと思いますが、自分なりのリフレッシュ方法はありますか?

仲の良い友達と安くて美味しい物を食べたり、お休みの日はとにかくお家に引きこもって15時間くらい寝てます(笑)

——仙台に来られたことはありますか?

1度も無いんです…ライブで行ってみたいです!

——6月16日にお誕生日を迎え、23歳になった仮谷さんですが、これからの目標はありますか?

目標はたくさんあります。全国の色んな場所でライブしたいし、フェスにも出てみたいし、もっと色んな曲を歌いたいしみなさんへ届けたいです。
でもその為には自分自身がブレずにどんどんレベルアップしていかなきゃと思うので、23歳はたくさんの曲や色んなものに触れて、見て感じて、自分の世界観を広げていきたいです!

——仙台の方へ向けて、メッセージをお願いします!

仙台には行った事はありませんが、いつかライブで行けるように頑張ります!ので、その時は仙台の美味しいご飯などなど教えてください(笑)
そして6/15にリリースになりました”Colorful World” 5曲とも素敵な曲に仕上がりました。このE.P.で少しでも皆さんの毎日が明るくなればなぁ、と思っています。是非聴いてください!

 

【CD情報】

ジャケ写

2016.6.15 on sale
仮谷せいら 3rd E.P.
「Colorful World」

価格:1500円(税抜)

収録曲
1. Colorful World
2. いつか忘れるなら
3. Baby Maybe Summer
4. Nedari-ing
5. Brand New World

 

次世代のポップカルチャー・アイコンとして注目を集めるシンガー/シンガーソングライター“仮谷せいら”、3rd E.P.をリリース!レーベルメイトであるKenji(give me wallets)が編曲を手掛けた、仮谷せいらの伸びやかな声が光るサマーポップ・チューンM-1、エレクトロサウンドに乗る切ないメロディとギターが印象的なM-2、仮谷せいら流”90年代ジャングルJ-POP”M-3、「ないものねだり」をテーマに歌い上げるM-4、仮谷せいら自身の詞曲によるM-5と、意欲作とも言える内容となっている。作/編曲面でサポートするのは、Kenji(give me wallets)、DAIKI、KOMODA、orange spottingに加え、数多くのメジャー楽曲を手掛ける飛内将大、田中秀典(agehasprings)ら。また、ジャケット/アートワークも引き続き水谷慎吾(HABANERO POSSE/PUMP!)が手掛けている。

【ディスコグラフィ情報】

Debut 1st E.P. 「Nobi Nobi No Style」

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2015/6/17 Release
 Debut 1st E.P. 「Nobi Nobi No Style」
  1.Nobi Nobi No Style
  2.MYC
  3.Walk This Way
  4.フロアの隅で
  5.そばにいる

 

 

2nd E.P. 「Nayameru Gendai Girl」

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2015/12/16 Release
 2nd E.P. 「Nayameru Gendai Girl」
  1.Nayameru Gendai Girl
  2.ニコイチ
  3.わたしだらけ
  4.Hopper
  5.夜が終わるまで

 

公式情報

公式ツイッター:https://twitter.com/usamelo_16?lang=ja

公式ブログ:http://ameblo.jp/usamelo/

この記事を書いた人
salt
宮城生まれ山育ち。 メタル、アニメ、写真が好き、趣味でイラストと写真撮ってます。 サブカルネタをお伝えしていきたいです。
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