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【EXPG STUDIO SENDAI】インタビュー【中島美央(Flower)】

EXPG STUDIO SENDAIに、Flowerの中島美央さんが来校!

EXPG STUDIOは、GENERATIONS from EXIE TRIBEやE-girls、THE RAMPAGE from EXIE TRIBEなど、数々の人気アーティストを輩出してきたダンス&ボーカル&アクトスクールです。

EXPG STUDIO OSAKAの卒業生でもあり、5人組ダンス&ボーカルグループFlowerのパフォーマー・中島美央さんがEXPG STUDIO SENDAIに来校!
生徒に向けて、ダンスレッスンを行いました。

Meが、ダンスレッスンに潜入!&中島美央さんに独占インタビューを行いました!

90分のレッスンの中で、まずはしっかりとストレッチから始めます。ただストレッチをするだけでなく、中島さんが日々気を付けている、きれいな体を作るためのポイントなどを、詳しく丁寧に伝えていきます。

そして、今回の課題曲はFlowerの「とても深いグリーン」。カップリング曲で、かつてどこでも披露されたことがない、別れを歌った切ない楽曲です。アーティストの皆さんが実際にレッスンしにくるからこそのサプライズでした!

 

今回の楽曲は、女の子のみのクラスを、男役と女役に分け、ペアダンスで踊るという構成。
振りを教えていくなかで中島さんは「Flowerの楽曲に大事なのは、気持ちです。曲に対していろんな想像を膨らませて踊ってください」と伝えていきます。

 

その言葉を受けて生徒の皆さんも、各々の表現や表情で、楽曲を披露していました。

最後はみんなで記念撮影!

レッスン終わりの中島さんに、インタビューを敢行!

――今回のレッスンは、いかがでしたか?
EXPG STUDIO SENDAIのみなさんは、すごく元気でパワフルだったので、私もその雰囲気に委ねてできました!

――現在中島さんは全国のEXPG STUDIOを回られていますが、レッスンの際に、教え方などで意識していることはありますか?
EXPG STUDIO SENDAIではBeginner(入門クラス)とBasic(初級クラス)、二つのレッスンをやらせていただいたのですが、Beginnerではダンスに触れて間もない方が多いと思うので、ひとつひとつのステップを丁寧に教えて、音楽にのる手助けができたらな、という感じで教えました。

Basicでは、単純に私がFlowerとして何が伝えられるだろうって考えた時に、自分たちの楽曲で私が振りをつけたものを直接教えることに挑戦したかったので、そこを素直にやってみました。今回、Flowerの「とても深いグリーン」という楽曲で、折角なので普段やらないようなペアダンスとかも取り入れました。男女でパートが分かれるので教えるのも難しいだろうなって覚悟しながらやったんですけど、皆さん真剣に取り組んでくれたので、すごくやりやすかったです。

――「とても深いグリーン」は、どれくらいの時間で作られたんですか?

この曲は「MOON JELLYFISH」のカップリング曲で、私もすごく好きな曲で、私がプロデュースしてみたい!とずっと思っていたので、ずっとイメージはしていました。一度に3時間程度スタジオの時間を取って、それを3回くらいでフリは作りました。

――わりとスムーズに作れましたか?

締め切りがあったわけではないので、逆に時間をかけながら作れました。イメージを膨らませて、それをスタジオに持ち込んで実際に体を動かして、また考えての繰り返しをしました。私は動いて振りをつけるより、頭の中でイメージしてから体を動かしてみるタイプなので、日常的にずっとこの曲を聴きながら考えてました。

 

――中島さん自身もEXPG STUDIOに通っていましたが、当時の印象的なエピソードはありますか?

本当にいろんな思い出があるんですけど、全部ひっくるめて印象的だったのは、HIROさんがEXPG STUDIO OSAKAに来てくれたことです!レッスン中にふと外を見たら居て、「えっ!?」ってなりました(笑)。EXPG STUDIO OSAKAができたばかりの時だったので驚きました。

ー中島さんがそもそもダンスをはじめたきっかけはなんだったんでしょう?

幼稚園が一緒だった友達に誘われたんです。地元の施設を借りてやっているようなダンススクールに通っていました。当時はダンスがやりたいというより、仲良しの子に誘われて、そしたらお母さんが後押ししてくれて…という感じではじめました。
でも小さいころから、家族の前では歌ったり踊ったりしていたんです。「どんぐりころころ」とか(笑)。それをおじいちゃんがビデオを回してくれていました。表現することは、小さいころから好きだったのかもしれないです。

――いつから将来の夢としてダンスを意識し始めたんですか?

小学校2年生ですね。ちょうどそのころ、女性の歌って踊って、っていうグループがたくさん出始めた時で、自分もダンスをやっていたのですごく憧れました。漠然とこのキラキラした世界に入りたいなと思うようになりました。

――公式HPでは、「私が見つけた美しいの作り方」という、中島さん自身が日々行っているキレイな体を作るためのトレーニングを紹介するコーナーを連載していますが、そういったことを意識しながらトレーニングをはじめたのはいつからなんですか?

Flowerとしてトレーニングを日々行って、体の使い方を知るうちに興味が出てきました。ただ踊れるだけではなくて、体のラインにもこだわっていけば自信もつくし、ダンスの魅せ方自体も変わってくるなと感じました。時間をかけて鍛えていくと、自分の体の変化も分かってきたので、それを皆さんに発信していきたいなと思っています。

――トレーニング以外にも、食事など、日々の中で気をつけていることはありますか?

食事は正直気を付けられないタイプなんです!(笑)その代わりに、動いて消費しています。だから尚更、トレーニングに興味が湧いたんですよね。でもそろそろ栄養のバランスなんかも勉強したいなと思っています。色々試して、詳しくなったらまた皆さんに発信していけたらいいですね。

――すごく頑張った時に、ご褒美で食べるものとかはありますか?

えー!なんだろう?…明太子ご飯ですかね(笑)。明太子もお米も大好きなんですけど、それってむくむ組み合わせじゃないですか!シンプルだけど、明太子ご飯が食べたいですね~。

――中島さんは現在、女優としても舞台に立たれていますが、女優というのは長年の夢だったんでしょうか?

そうですね。表現する方法の一つとしてずっとお芝居には興味があったんですけど、FlowerやE-girlsとして踊って曲を発信することが自分の中でしっくり来ていました。でもその中で、ダンスで表現することを掘り下げていくためには、もっといろんな角度からの表現方法を身に着けたいという気持ちも芽生え始めたんです。特にFlowerの楽曲は、気持ちが大事だよねってメンバーともよく話しているので、私たちパフォーマーはボーカルの伶菜の歌声を引き立てるためにも、そこを特化していかなきゃいけないなと。

――出演された舞台「夢のLife twoトゥライフ」ではFlowerのメンバーのみなさんも観劇に来られていましたね!

晴美は泣いてくれたみたいで、涙目で迎えてくれました。真波も「泣くの堪えたよ~!」って言ってて、「いや、そこは素直に泣いてよ!」って(笑)。でもみんな、「役の“ユイ”として見ていたよ」って言ってくれて、それは嬉しかったです。
ストーリーもすごく素敵なお話でしたし、キャストの皆さんも素晴らしい方で、その中で支えられながら私は”ユイ“という役柄を集中して演じることができました。

――中島さんは、以前Flowerのツアーで仙台に来て頂きましたが、仙台の印象などはありますか?

晴美が山形出身なので、よくダンスを習いに仙台に通っていたみたいで、その印象があります。EXPG STUDIO SENDAIが入っているこの建物(フォーラス)にもよく来ていたみたいで、「あそこに建つの!?」ってテンションが上がってました(笑)。晴美の話しちゃった…(笑)。
私もメンバーもみんな、ずんだシェイクが大好きです!Flowerでツアーに来たときも、差し入れでも頂いて、新幹線に乗る前も買ってみんなで飲んだり。E-girlsでツアーに来たときも、HIROさんから差し入れで頂いたりしました。

――本日はありがとうございます!最後に、仙台のファンに向けて、一言お願いします。

私たちFlowerは年末にまた体制が変わりましたが、こういう発信できる場で、メンバーの変化を少しずつでも感じて頂きたいです。私たちは、絶対にまたFlowerとしてステージに立ってたくさんライブができるように頑張っていきたいと思いますので、そこを楽しみにして頂けたらなと思います。メンバー同士でも今すごくコミュニケーション取り合って、今後のFlowerについて話し合っています。とにかく少しでも早く皆さんにお会いできるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします!

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