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青葉区・八幡北欧ショップ「ビヨルク」カフェオープン!

北欧雑貨ショップ、「ビヨルク」

フィンランドといえば…ムーミン

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コビトカバのあかちゃん   出典: ゆきふる

ムーミンは、カバではありません  「ムーミントロール」という妖精です。

 

秋保でも行列のショップ

ビヨルクは、仙台市青葉区八幡にある、北欧雑貨ショップです。

一軒家をお店にしている、とっても素敵な空間です。

秋保のイベントでも出店すれば行列…の大人気ショップです。

 → ビヨルク Björk

 

 

 

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白樺のティッシュBOX ロシア製19,800円 (税込21,384円)

 

木靴

熊のプーさんが喧嘩?

Finland製の白樺の木を使った木靴で、かかと付きのサンダルになります。

かかとは数センチの高さがあるので、きちんと感がでます。かかとの内側に、くまのワンポイントマークがついています。

フィンランド語では木靴のことをプーケンカといいます。
プーが木の意味で、ケンカは靴という意味になります。

北欧語×日本語  時々面白いものがありますね。

 

シェイカーBOX

フィンランドの伝統工芸品。裁縫道具、ジュエリーや装身具の保管に使われ、それらを運ぶ道具としても使われました。

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●壁掛けタイプ 23,500円 (25,380円税込)

ハンギングタイプなので、玄関の小物をしまったり、中にお花を生けても素敵です。

 

 

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●シェーカーBOX 持ち手なし Sサイズ 8,500円 (9,180円)

お弁当や、バターケースに使われていたとは驚きました。

その他、裁縫道具、身の回りの細かい物の保管に使われていたそうです。

 

 

フィンランドの伝統工芸品・木製山型トレーエッジとストレートエッジ

フィンランドの木材でフィンランドの職人さんによって作られました。

木目が美しく飽きのこないシンプルなデザイン、職人の手によって一点一点時間をかけて作られています。

トレーのフチがまっすぐなストレートエッジと、ランダムに山がある山型エッジがあります。

お茶を運んだり、パンかごにしたり、裁縫用具を収納したり、

テーブル周りの小物類を収納したり 色々な使い方を楽しめそうですね。

 

白樺の小物たち

 

HPの静けさに圧倒

とても素敵なホームページは静かに圧倒されます。そしてお店に飛んで行きたくなります!

本当に本当に、現地の素材を活かしているのでお値段もそれなりと思います。しかし、本当の本物を手にすることができます。

素材のせいでしょうか、白樺細工のかご、シェーカーボックスなどは、城の工芸品と重なるものがあります。

その他、フィンランド・デンマーク、ロシアの伝統工芸品を扱っています。

オーナー紹介  

菅野美貴さん スウェーデンで暮らした経験をもつ菅野さんは帰国後、北欧雑貨を取扱うウェブショップをオープン。ほかにも仙台のアトリエを拠点に白樺細工の教室や、北欧の暮らしを伝えるイベントを開催。首都圏の北欧イベントにも招待されるなど、活動は多岐にわたります。   

http://tetotetote-sendai.jp/blog/event/927.htmlより引用しました

 

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人が集まる場所

オーナーの菅野さんのお人柄や、スタッフのみなさんの丁寧な仕事ぶりには心を寄せるお客様は多く、

ワークショップもすぐ定員になってしまいます。

 

初級・中級コースとありますので、ご相談の上参加してみてはいかがでしょうか。

 

カフェ、始めます!

▽ショップ内にカフェをオープンします。ほっこりした雰囲気のスタッフが、シナモンロールをがんがん焼いてお待ちしています。

試行錯誤中のため不定期の営業となりますが、どうぞよろしくお願いします。

 

♡カフェスタート 7月7日(火) 

11(土)、18(土)も営業予定です。

♡メニューシナモンロール、コーヒー、カルダモンソーダ、紅茶など

※営業時間は、お店の活動時間(10-16時)とお考えください。

※駐車場が少ないため予約制となります。

※基本的に、木・金の営業になります。

お出かけ前に、必ず連絡を →  022-739-8980

 

夏らしく爽やか フィンランドのブルー×白

いかがですか?

ブルーと白のコントラストは、これからの季節にぴったりです。

ぜひお出かけください。

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 お待ちしています。

  出典: wikipedia

 

 

 

この記事を書いた人
バラママ
仙台に住んで9年になります。仙台の歩道の広さには驚きました。 定禅寺通りが好き、昔ながらの喫茶店が好き。二人の食べ盛り男子がいます。仙台の発見を、「主婦目線」と、「もし独身だったら!?」という目線で執筆します!
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