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同僚とのランチが辛い!うまく断るための3つの方法

お昼時、職場の同僚と「みんなで一緒にランチに行こう!」となることがあります。時々ならいいのですが、毎日となると辛い、という人もいると思います。

外でランチ組と、中でお弁当組に別れる場合もありますが、この「みんなで集まって噂話したりしながらランチする時間が苦痛でしょうがない!」という話をよく聞きます。

そもそも、昼は休憩の時間なのだからリラックスしたい!という場合や、昼はちょっと昼寝して午後スッキリ仕事したい!という人もいます。

では、同僚たちとの関係を悪いものにすることなく、円満にランチを断る術はないものでしょうか。今回は、そんな職場でのランチの断り方をご紹介します。

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1、用事を作る

まず、円満に断る場合、昼の時間、外で何かしなければいけない用事を作ると良いでしょう。たとえば、「銀行行かなきゃいけない」など。

すると、誰も疑うことなく「いってらっしゃい」と送り出してくれます。そこで、外に出てからは自由です。

公園でひとりでランチもいいですし、どこか公共施設の中でなら座ってランチできるかもしれません。また、お店に入ってしまってもいいでしょう。

「本屋に行かなかればいけない」とか、「役所に行く用事がある」など、昼休憩を使って動き回る人も多いですから、活用しましょう。

ただし、あまり頻繁だと怪しまれるので、たまにはランチ会に参加した方がいいでしょう。

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2、お金がない、と断る

外ランチは、出費がかさみます。そのため、「ごめん、お金がないから行けない」と言えば、誰も無理強いできません。

みんな外ランチならば、ひとり社内に残ってお弁当を食べるだけでも、自由な時間になりますし、嫌な噂話は耳に入りません。

実際はお金を持っていたとしても、ないフリをしましょう。もしくは「旅行に行くために節約する」と宣言してしまってもいいでしょう。

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3、昼寝宣言をする

これも上記と似ていますが、“みんなでランチ”を断るために、「眠いから眠らせて」は使える口実です。「夜の寝付きが悪いから、少しでも昼寝したい」と言えば、誰も止められません。

昼食後の昼寝は仕事の効率を上げてくれると言いますし、夜まで仕事を頑張るのですから少しでも静かに休憩したいです。

職場の人にも「あの人はいつもお昼寝する人だ」と認めてもらえれば、苦しむ必要もありません。ただし、ランチに参加していない分、情報量は少ないですから、仕事中はほかの同僚とのコミニュケーションを惜しまないようにしましょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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