最近、テレビでもよく耳にするようになった「ディグラム診断」をご存知ですか?
この「ディグラム診断」とは、37万人にアンケートをとり、その結果導き出した数値を元に、心理学ベースのタイプ分けをしてくれる診断です。
質問に答えていくだけで、自分がどんなタイプなのかを判定してくれます。また、そこからauスマートパスの会員であれば、無料で恋愛診断や相性ピッタリのタイプも教えてくれます。
確かに、血液型占いなんて4パターンしかないし、星座占いも12種類しかない…。このディグラム診断なら、きっとピッタリの分類をしてくれるに違いない!
ということで今回は実際に、ディグラム診断をして自分にピッタリのタイプを探してみましょう。
1、まずは診断してみる
まず、こちらの「ディグラム診断」(http://digram-shindan.com/)のページから、20問の質問に答えて、自分のタイプを知りましょう。
自分では「こんな性格だな」と思っていますが、世の中には似たような人が結構いて、「こういうタイプは、ズバリこういう行動パターンだ」ということがわかってしまいます。
ちなみに私は「U型III」でした。ストレスを抱えたマリア様、NOと言えない腹黒人間。うん、確かにそうかも。
さらに詳しく診断する場合は、ここから無料会員登録をするとより詳しい診断結果を見ることができます。
2、自分を知る手段として
自分のことは、自分が一番知ってるような気がしますが、実際はそうでもないんですよね。「自分はこんな人間だから、こうでなければならない!」と思い込んでしまっている人ほど、何もかもうまくいかなくなっています。
とは言っても、占いなどで「あなたは〇〇ですね?」と言われても、「どうせ占いなんてインチキだ!」と思っていると、良いアドバイスも頭に入ってきません。
ディグラム診断は、あくまで数字です。統計学的に出てきた数字で診断しています。占いは信用できなくても、数字なら信用できる、という人は素直にアドバイスを受け入れられるでしょう。
自分自身を知って、どうすればうまく行くか、を導き出す手段のひとつとして、利用してみるといいかもしれません。