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【仙台日帰り温泉】鳴子温泉で“湯めぐり手形”を使おう!

あったかい温泉が恋しい季節。地元の温泉を、地元民も味わいたいですよね。ということで、宿泊はしないけど温泉旅館の温泉に入りたい!ということで、日帰りで楽しめる温泉があると嬉しいです。

今回ご紹介するのは、鳴子温泉郷にある「ホテル亀屋」。二見源泉という珍しいお湯を楽しむことができる温泉です。

【珍しい“二見源泉”を堪能しよう】

鳴子温泉ホテル亀屋(https://www.hmi-ryokan.jp/kameya/stay/plan/higaeriplan)は、鳴子温泉でも珍しい「二見源泉」という源泉のお湯が楽しめる温泉旅館。

食事付きの日帰りプランと、入浴だけの立ち寄りプランと、選ぶことができます。食事付きプランの場合は、個室も利用できるので、ゆったりしたい方はこちらを選ぶといいでしょう(2名様以上)。

立ち寄り入浴のみの場合は、大人700円、子供350円で、12時半~15時のご利用です。「黒湯」「白」「とろとろ湯」と三種類のお湯を楽しむことができます。

ちなみに、タオル等の貸出はないようなので、持参しなければなりません。ご注意くださいね。シャンプー、トリートメント、ドライヤーはあるようです。

【温泉手形を使って湯めぐりをしよう!】

鳴子温泉郷は「湯めぐり手形」というのがあって、いろんな温泉をめぐることができます。日本にある11種の温泉のうち、9種をここ鳴子温泉郷で楽しめるとあって、温泉マニアに愛されているのです。

温泉好きで、たくさんいろんな温泉に入りたい!と思っている人は、この湯めぐり手形を購入して、温泉街を湯めぐりしてみましょう。湯めぐり手形は、ホテル亀屋ほか、観光・旅館案内センターで購入でき、1年間使うことができます。

湯めぐり手形に関して詳しくはこちら(http://www.naruko.gr.jp/file-tegata/tegata-0-hyoshi.htm

温泉は、ただ「入って気持ちいい、温まる」というものではなく、泉質によっても肌触りや効能が異なります。いろんな温泉を入り比べてみる、というのも、楽しいかもしれません。おひとりでも、お友達と一緒でも、是非楽しんでくださいね。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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