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動きたくない人のための【その場運動ダイエット】を集めてみた(第6回)

「めんどくさい」すべてがこの言葉に集約されています。というか、実はこの「めんどくさい」という感情、脳みそが疲れている証拠です。

体も心もエネルギーがみなぎっていると、「めんどくさい」とは思わないからです。ということで、自分でも知らない間に結構、疲労が蓄積しているものです。

さて、そんなお疲れの皆さんは、もしかして余計な脂肪まで蓄積していませんか?ということで、自宅で簡単にできる【その場運動ダイエット】をご紹介します。

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【その場運動その6:フラフープ】

簡単だし、汗だくにならない。意外と運動効果の高いのがこの“フラフープ”(http://yasekore-diet.jp/hula-hoop)です。昔よくやったな~と思い出す人もいるかもしれません。

フラフープって子供の遊び、と思いきや、実は有酸素運動でもあります。さらに、フラフープを落とさないように回す、という動きが筋トレになります。

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腰をぐるぐる回していると「あれ?これってクビレになるのでは?」と思いますが、まさにその通り。ウエストシェイプ効果があるので、お腹周りが気になる女性にはおすすめ!

フラフープ自体はどこでも購入できますが、たとえばこちら(https://www.amazon.co.jp/dp/B0024F4V7M/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_GstXxbX58JNV0)は、組み立て式なので、邪魔な時には収納できます。

また、お子さんのいるご家庭なら、子供と兼用で購入して、楽しく遊びながらエクササイズできますね。

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フラフープ運動で得られる、もうひとつポイントが「インナーマッスル」です。体を回す、という運動は運動量としては少ないですが、体の中にある、普段動かさない筋肉に効きます。

買い物したり、お掃除したり、と言った、普段使う筋肉ではない部分を動かすので、ダイエット効果が高まります。室内でもできますし、回すと楽しいですから、「明日も10分やろう!」という感じで続けやすいですね!

(7)へつづく

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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