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【終了】仙台情報誌Me独占インタビュー!ASH DA HERO【サイン色紙プレゼント】

光と影の狭間に現れた、平成のロックスター

仙台情報誌Me独占インタビュー!新世界のロックスターASH DA HEROの正体に迫る!

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僕がメジャーデビューを決めたのは、お偉いさんの熱意

 

―まず最初に、自己紹介をお願いします。

ASH DA HEROは新世界のロックスター、です!…どんな自己紹介だって感じですよね(笑)。

―メジャーデビューのきっかけを教えてください。

メジャーデビューは去年の12月でした。インディーズ時代は、ライブハウスでライブをやったり、楽曲制作 をメインとしていたんですけど、僕のファンの一人に鉄板焼き屋で働いている店員さんが居て、そのお店の常連だったのが、今のレコード会社のお偉いさんだったんです。そのお偉いさんが酔っ払って、「最近いい奴いねえな」って管巻いてたら、その子が、「ASH DA HEROが超かっこいいですよ!」って言ってくれて、そこからライブに来てくれるようになって。最初はうさんくさいおじさんだなっと思ったんだけど(笑)、熱い思いをビシバシ伝えてくれたから、じゃあやろうぜってなりましたね。

―それまでメジャーデビューは考えてなかったんですか?

そうですね。誤解を恐れず言うと、今の時代メジャーとインディーズの垣根がないじゃないですか。

だから僕は、特定のレーベルに所属してやるよりも、個人単位でどうやって活動していけるかに興味があったんです。

―そういう意識の中で、デビューを決めたっていうのは、そのお偉いさんの熱意に打たれて?

はい、それだけです。僕は、もっとうまく売れたいというより、純粋にどうやって自分の音楽を広めていけばいいかを考えていたので。だから、僕の熱いファンで居てくれて、僕のライブを最高だよね!って言ってくれた。それだけですね。

アッシュ君が、どこから来てどこへ向かうのかそしてなぜASH DA HEROになったのか


―6月15日に発売されたメジャー第2弾アルバム『THIS IS LIFE』は、全体を通してどのような作品になってますか?

webdsc_0169これは、アッシュ君という主人公が、どこから来てどこへ向かうのか。そしてなぜASH DA HEROになったのかを描いた作品になってます。

ただ、物語としての時系列と、アルバムとしての曲順をシャッフルしているんですね。物語としては、5曲目の「いつかの街で」から始まって、4曲目の「Everything」で終わるのが、本来の時系列です。
僕は、毎回台本を作って、そこに曲をはめていく、っていうアルバムの作り方をするんです。こういうお話を作りたいなっていうときに、僕は映画監督でもマンガ家でもなく、音楽家だから、音楽で表現する。そして、聴覚としては、どこから始まるのが聴きやすいかな、っていうのを考えてアルバムを作っていきます。


―その話を聞くと、アルバムの聴き方も変わってきますね。

まず曲順で聞いてもらって、次は歌詞だけを一度み物として読んでもらえたら。僕、歌詞の文字数が多いみたいなんですよ。それは多分、台本や脚本のように作っているからだと思うんですけど、読み物としても読みごたえがあって面白い作品だと思うので。それで、3回目は歌詞を見ながら、聴いて音楽作品として楽しんでもらって、4回目で一度目を閉じて聴いてもらいたいですね。そうするときっと、映像が浮かんでくるから。最初はアッシュ君の物語として聴いていたはずなのに、私にも当てはまる、ってなってくる物語なんじゃないかなって思うんですよね。そういう、楽しめる要素を隠しコマンドみたいにたくさん仕込んだアルバムになってます。

―アルバムを作る上での物語や歌詞はどういうときに思い浮かぶんでしょうか?

ずっと、次の作品のプロットを考えていますね。で、それを踏まえた歌詞を、少しずつテコ入れしていって、レコーディングしてからも、歌いまわしとかでこっちのほうがいいなっていう風に言葉を変えていったり、そうやって作っていますね。

どうせ届かないなら、叫んだっていいじゃないか!

―リード曲である「Everything」には、どのような思いが込められているんでしょうか?

これは、僕が今一番伝えたいことを詰め込んだ作品ですね。テーマは”二律背反”。哲学用語だから難しく聞こえるかもしれないけれど、結局はすごくシンプルなこと。俺が正しい思っていることが、誰かにとっては正しくなくて、その逆もある。そういうアンチノミーの中央で、どうしたらいいんだ!ってなったときに、ただ愛を叫ぼう、って僕は結論付けたというか。そして、どうせ届かないなら、叫んだっていいじゃないか!って。

―アルバムの制作中に印象に残っているエピソードは?

これは「Everything」かな。レコーディングし始めて、一回録り終わったときに、現場が凍り付いてたんです。エンジニアさんも、スタッフもマネージャーもみんな、固まってる。そしたら俺の顔の左半面がカーッと熱くなってて、左目だけからすごい涙が出てたんですよ。何かが入ってきたというか。それで、もう一度レコーディングしたんですけど、結局はそのファーストテイクが採用になりましたね。不思議な体験でした。

―仙台にはどんな印象がありますか?

僕は仙台大好きなんですよ!なんでかっていうと、女の子が可愛いから。三大ブスって言われてますよね?でもたとえ世界が仙台のことを三大ブスって言おうと、俺は仙台の女の子を可愛いって言い続ける!あとは、ずんだシェイク。今日初めて飲んだんですけど、あれは世界一ですね。僕は仙台を愛してます!

―今後はどのようなイベントがありますか?

まだしっかりとは決まってないんですけど、今年中に仙台に絶対にライブをしに来ます。ので、予定が決まったら、みんなかっこよく、可愛くして来てください!

―最後に、Meの読者に向けて一言お願いします。

ASH DA HEROって言います。仲良くしてください(笑)。応援よろしくお願いします!仙台の女性はとても美しい。そしてとても可愛い。これは、間違いない!以上!

 

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