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【中毒性の高いアプリゲーム】エモい気分になれる育成ゲーム特集

秋が近づくと、ちょっとエモい気分に浸りたくなるのは私だけでしょうか。少し涼しくなってきたら、物思いにふけるひとりの時間は重要です。

そこで、今回は“エモい気分になれる”育成ゲームを特集します。ほっと一息ついたとき、エモい気分のスイッチになるかもしれませんね。

【ひとりぼっち惑星】

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tokoronyori.hitori&hl=ja

まずはこちら。言わずもがな、有名になったアプリゲーム「ひとりぼっちの惑星」。人工知能の機械たちが戦争をしあっています。壊れた機械の部品を集めることでポイントが貯まり、そのポイントを利用して、メッセージの送信・受信が可能になるゲーム。

自分が発信した宛先のないメッセージを誰かが受信してくれているかもしれませんし、誰かが発したメッセージを受け取ることもできます。

誰が書いたメッセージなのか。自分のメッセージは誰が受け取ってくれるのか。ずっと遠くに思いを馳せることができて、とてもエモいです。

【からっぽのいえ】

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tokoronyori.myhome&hl=ja

さきほどの「ひとりぼっちの惑星」と同じ制作会社のゲームで、こちらも大変エモいです。内容は、敵を倒して、誰も住んでいない家を増築していくのですが、増築していくと同時に家の記憶が上書きされてなくなっていく…というもの。

新しいものが好きで、すぐに買い換えたりしますが、古いものに残っている記憶なんかも大切にしなきゃいけないよな…なんて気持ちになります。

【ひとたがやし】

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tokoronyori.hitotagayashi&hl=ja

こちらの同じ制作会社によるゲームで、なんとも意味ありげなタイトル。え、人を耕すの?人が耕すんじゃなくて? 前作が「ひとほろぼし」(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.tokoronyori.hitohoroboshi&hl=ja)なので、合わせてプレイしたいゲームですが、なんともエモい。

どんな意味があるの?何と戦ってるの?それも考えながら進めていくゲームなので、何も考えずにはじめてみたら、とても深かった!と思う人が多いゲームです。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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