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【中毒性の高いアプリゲーム】夜にひとりで楽しむホラー系脱出ゲーム特集

まだまだ暑い日が続きますが、やはりどうしても“涼”を求めるとき、手が伸びてしまうのは「ホラー系」ですよね。実際、ホラー映画DVDなどは、男性より女性の方がよくレンタルするんだそうです。

そこで今回は、夜にひとりで楽しみたい…ホラー系の脱出ゲームの特集です。おばけが出るかも?というスリルを味わいながら、密室から脱出してくださいね。

【脱出ゲーム ガラス瓶に歌う妖精】

https://play.google.com/store/apps/details?id=info.cduck.unity.android.escape&hl=ja

廃墟が好き、という人におすすめなのがこちら。きれいなグラフィックで、すごくリアルなところが、また恐い!アイテムを集めながら、広い廃墟から脱出します。

ゲームの難易度としては割と簡単な方で、サクサク進めるということで、初心者さんにおすすめ。まるでひとりで肝試しをしている気分?

【恐怖!美術館からの脱出:プレイルーム】

https://play.google.com/store/apps/details?id=app.zzyzx.playroom&hl=ja

人気のホラーゲーム「恐怖!廃病院からの脱出:無影灯」(https://play.google.com/store/apps/details?id=app.zzyzx.mueitou&hl=ja)と同じ制作会社のホラー脱出で、こちらは美術館から脱出するゲームです。

前作の「無影灯」はめちゃくちゃ怖くて、たまに起こるおばけからのアクションがたまらなかったのですが、そのへんのホラー要素もしっかり残っています。

謎解きしつつ、アイテムも収集しつつ、ときには組み合わせて脱出します。ホラー脱出系はまずはこのあたりから入るといいかもしれません。

【脱出×和風ホラー:夢怨】

https://play.google.com/store/apps/details?id=zzyzx.app.muon&hl=ja

こちらは和風ホラー、ということで、よくある日本家屋からの脱出ゲームです。呪怨やリングが怖い!という人には、むしろこっちの方が、リアルに感じられるかも。

恐ろしい幽霊が襲いかかってくるので、油断できません。ゲージがゼロになると死んでしまいます。マルチエンディングなので、ラストが異なるのもまた魅力。果たして、生きて脱出することができるのか?

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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