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【夏こそ読書】暑さを笑いとばせ!読むと笑顔になれる本特集

夏って暑いだけでちょっと憂鬱ですが、スカッと気分のいいこと、何かないかなと思ったら、まずはたくさん笑ってみることをおすすめします。

でも、何を見たらそんなに大爆笑できるの?ということで、今回は、読むと笑顔になれる本を特集します。思わずにっこり、たまに大爆笑しつつ、夏に負けないで頑張りましょう!

【クリエイターズ・ファイル Vol.01 (ヨシモトブックス)

最近のところで言ったら、外せないのがこちら。ロバートの秋山竜次による、七変化。様々な業界のクリエイターに“なりきって”インタビューを受ける、という一風変わったスタイルの本。

「いるいる!こんな人いそう!」と、そのなりきりぶりに抱腹絶倒。だんだん「え、本当にいるんじゃない?」とまで思えてくるから不思議。第2弾も楽しみ。(http://amzn.asia/3ayqLNV

【「松本」の「遺書」 (朝日文庫) 著:松本人志】

やっぱり面白いな~と思うのがこちら。現在放送されている「ワイドなニュース」の原型とも言える本がこちら。松本さんの視点から、世の中の見方がうかがい知れる本。

「ほお~」とか「へえ~」の中に笑える要素がある。かなり以前に発売されたのですが、ただのエッセイではない、長く読まれ続ける本です。(http://amzn.asia/5AVO9es

【えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (ヨシモトブックス)

笑い飯の哲夫さんが般若心経を解説した本。般若心経ってちょっと意味はよくわからないまま唱えていることがありますが、理解しながら唱えることができたら面白そうですね。

お笑い芸人さんが書いたものなので、おもしろく読み進めることができそうです。(http://amzn.asia/iGqIeHz

【なんとか生きてますッ 著:大宮エリー】

今何かと騒動に巻き込まれている大宮エリーさんの本。ほんと、人生は面白いことだらけ。エリーさん、どうしてそんなにおもしろいの?

命からがら生きてる、そんな毎日の大宮さんの波乱万丈なエッセイ。女性ならこれを読んで明るく前向きになれるはず。「恥ずかしいのは私だけじゃない!」と。(http://amzn.asia/i8lqvwQ

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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