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【節約ライフハック】お金を貯めるために今日からできる3つの技

将来のためにも、今から貯金したい!なるべく節約しようとは思ってるんだけど、なかなか…ということで、なぜかわからないけど支出ばかり増えていく、ということが多いですよね。

今回は、節約のライフハックということで、お金を貯めるために「今日からできる3つの技」をご紹介します。まずは無理な節約ではなく、簡単にできることからやってみましょう。

〇欲しいものはすぐ買わず「紙に書いておく」

欲しい!と思ったら、すぐに買ってしまうタイプですか?それとも熟考するタイプですか?できれば、欲しいものがあったら、衝動で買ってしまうのではなく「一時停止して考える」方が失敗しません。

買い物は計画的に、とは言っても「紙に書き出さず、頭の中だけで行っている」人のほうが多いのですが、紙に書き出すことにより頭の中をしっかり整理することができます。

「今絶対買わなければいけないもの」なのか「来月でもいい」のか、メモしておくだけでもかなり違います。通販を利用する場合も同じです。書いて冷静になり「やっぱりいらないな」となることも多いです。

〇食品の買い出しは財布に現金だけを入れておく

普段、食品の買い出しにスーパーに行く際、予算を決めていきますか?たとえば「今日は3000円で買物しよう」と思っても、うっかり4000円かかってしまい、「でもお財布にカードあるからいいや」みたいな感覚ではないでしょうか。

できれば、その日の予算が決まっているのであれば「予算内」で買い物できるようにしましょう。カードは使わないほうがいいです。その分、1円でもはみ出すわけにはいかないので慎重になりますが、本当に必要なものだけを購入することができます。食品の買い物用に財布を別にしておく、というのもおすすめです。

〇いらないものを処分してみる

部屋の中にはモノが溢れていて混沌としている、でも貧乏、って矛盾していますよね。矛盾していますが、このような人は多いです。とくに部屋のインテリアが統一されていない人で、趣味に一貫性のない人はこの傾向が強いです。

「貯金したいけどできない」の理由はどこにあるのでしょうか。もしかすると、頭の中がきれいに整理されていないからではないでしょうか。

まずは部屋をきれいにするために、不用品を処分してみましょう。着ない服をそのままタンスにしまったり、通販で届いたダンボールをそのまま放置している、なんてことをしていると風通しが悪くなります。視界に邪魔なものがある状態です。

読み終えた本なども、もう二度と読まなそうであれば処分しましょう。部屋に生まれた余裕は、そのまま心の余裕になります。余裕が生まれると、冷静に考えることができるようになります。今後「購入したほうがいいもの、そうでないもの」の見方を変えるきっかけとなります。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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