赤ちゃんに絵本を読み聞かせることが推奨されていますが、0歳児はきちんと理解できないからあまり意味がない、と思っていませんか?
赤ちゃんにとって大事なのは、絵本という媒体を通じて得られる大人の声(聴覚の刺激)や、絵を見て受ける視覚的な刺激です。今回は、お母さんも赤ちゃんも楽しい、かわいい絵本をご紹介します。
【しろくまちゃんのほっとけーき】
とくに女の子におすすめ『しろくまちゃんのほっとけーき』わかやま けん著(http://amzn.asia/fD74ssT)おままごとが好きな子は、しろくまちゃんの真似をするんでしょうか。
読み終えてから部屋に飾っているご家庭も多く、お友達への出産祝いギフトとして贈られる方もいます。イラストを見るだけでも楽しい絵本ですね。
【いろ (赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH)】
こちらは赤ちゃんが触って楽しむ絵本『いろ (赤ちゃんの脳を育てるBABY TOUCH)』フィオナ・ランド著(http://amzn.asia/6gC2bWq)。おもちゃの感覚で楽しめます。
このような触る系の絵本はたくさんありますが、図書館などのみんなが使う絵本にはカテゴリーしにくいので、ご家庭で赤ちゃん用に買うなら、この触るタイプの絵本がおすすめ。
赤ちゃんがじっと集中していたり、同じページばかり気にしていたら、そのページが好き、ということなんでしょうね。
【しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 】
赤ちゃんはストーリーが理解できません。しかし、目で見た映像から刺激を受けています。この『しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 』柏原 晃夫著(http://amzn.asia/fVDaYkt)は、コントラストが激しい配色が人気。
ストーリーは理解できなくても、赤ちゃんの視線を釘付けにする仕掛けがいっぱい。イラストもかわいらしく、お母さんにも人気です。