「フランス人は服を１０着しか持たない」（ジェニファー・L・スコット著　http://amzn.asia/dxW89Mu）という本がありますが、そう考えると私などはずいぶん余計な服を持っているなあ、と思います。

気に入った服はどんどん買ってしまうのですが、あまり着ないままタンスの肥やしになっていることも多いのです。もうちょっと自分の着る服を厳選したほうがいいのかも。

ということで、春に向けてお部屋の整理をしたら、いらないお洋服がたくさん出てきますよね。捨てるより古着買取してもらいましょう。今回も、仙台市内の古着買取してくれるお店をご紹介します。

【９、セカンドストリート・泉中央店】

（http://www.2ndstreet.jp/shop/details?shopsId=30759）

泉中央駅のセルバの向かい側にある、セカスト泉中央店さん。泉中央って仙台中心部から少し離れてセレブの住宅街っぽいイメージがあるのですが、店内もとてもおしゃれでスッキリした印象。

古着だけど古着っぽくないとこが魅力です。セカストさんは、ポンタカードのポイントも貯まるので、普段ローソンでお買い物をしていてポンタのポイントカードを持っている人にはお得ですよ！

セカンドストリート泉中央店

〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央4丁目5番地の2

022-771-2737

〇高く古着を売るコツ…おしゃれなお客さん

もし同じものを査定してもらうのだとしても、“おしゃれな人が持ってきたもの”と、“ダサダサの人が持ってきたもの”では、かなり印象が異なるそうです。

前回の「有名ブランドのショップバッグに入れて～」にも共通するのですが、買い取ってもらう商品が“価値のあるもの”だと店員さんに認識してもらうことが大事。

もしお客さんがおしゃれだと「おしゃれなアイテムを持ってきてくれたかも！」と店員さんは思います。ノーブランドの古着でも、なんだかおしゃれに見えてきます。流行遅れの服ですら、「あれ？これって今流行ってるのかな？」と思うそうです。

査定価格に大きな差が出るわけではないのですが、おしゃれなお客さんとして来店することで、店員さんの気持ちが変わるかもしれない！　こういうところに気をつけるのがとても大事なのだそうです。お試しあれ！

（つづく）