春に向けて少し部屋を整理しよう。と思ったとき、目につくのは不要になった洋服です。割と季節ごとに買い換える割に捨てられないことも多いので、一度も着ないまま眠っている服もあるかも。
気分をリセットするつもりで、その服、古着買取してもらいませんか?ほんの少しですが、お小遣いになるかもしれません。ということで、今回も仙台市内の古着買取してくれるお店をご紹介します。
【8、セカンドストリート・新田東店】
(http://www.2ndstreet.jp/shop/details?shopsId=30680)
仙石線、小鶴新田駅近くのセカスト新田東店さん。セカストが便利なのは、出張買取も行ってくれるところ。大きくて自分で運び出せない、たくさん売りたいものがある、という場合は、問い合わせしてみましょう。
査定の間はゆっくり店内を見て歩いても楽しいです。もしかしたら、新しいアイテムとの出会いが待ってるかも? ノーブランドの洋服でも、諦めずに査定に出してみてくださいね。
セカンドストリート新田東店
〒983-0039 宮城県仙台市宮城野区新田東3丁目5番地の3
022-788-1525
〇高く古着を売るコツ…高級品のフリをする?
お店にもよりますが、査定するのは店員さんなので心理的な駆け引きが多少あるそうです。たとえば、“有名ブランドのショップバッグ”に入ったものを査定に出す場合と、“ゴミ袋”に入れて査定に出す場合。
お店には明確な査定の基準があるのですが、有名ブランドショップバッグに入っている場合、店員さんも「この人はお金持ちそうだからしっかり査定しなければ」と思うのだそう。
逆に、ゴミ袋などに適当に入れたものを査定に出した場合、「どうせゴミ同然のものを持ってきたんだろう」と思うそうです。中身が同じであっても、店員さんの気持ちが変わる。
査定価格に大きく差が出るわけではないそうですが、店員さんによっては先入観によって高く査定価格を表示することもあるそうです(あとは知識不足だとか、そういうのもあるみたいですが)。
「どうせ捨てるもんだし、適当に」という感じで持っていくよりも、「これは価値があるものだ」という扱いで持ち込んだほうが、もしかしたら高く売れる場合があるかもしれません。
(つづく)