東京オートサロンとは
東京オートサロンは、チューニングカーやカスタムカー文化を世に広めるため、
チューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が1983年にスタートしたイベントです。
主催は東京オートサロン実行委員会。
※概要はこちら→ 東京オートサロン公式ホームページ
★特別協力・株式会社三栄書房 こちらも→ モーターファンwebサイト
日程、会場
◆日程: 2018.1.12(金)・13(土)・14(日)
◆場所: 幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
イベントは天候が命
筆者は12日(金)、午前中に足を運びました。
すっきりとした快晴でまさにイベント日和。取材のメンバーと会場で待ち合わせ、チケットを手にしました。
9時の開場前に、すでに長蛇の列。
とにもかくにも前の人の後にくっついて歩くしかないです。常連たちの声によると、去年より混んでいるとのこと。開場前でこの列の長さはヤバイという事らしいですよ。
そういえば去年10月末のモーターショーに筆者はモンキーを観るため上京。台風でとんでもない横殴りの雨だった事を思い出しました。(来場者も少なかったようですね)
さて、荷物検査を抜けチケットを確認してもらい、場内に向かいます。
広い会場は、ながら歩きで!
電話しながら、会場図をみながら、食べながら…
そうでもしないと1日終わってしまう。
レストランもありますが、通路にお弁当屋さん・チュロスの屋台、フランスドッグなどが販売しています。
親子で楽しめる
入り口正面は西館。久しぶりの幕張メッセ、圧巻です。
上から見ると真下にミニカーを販売しているブースがありました。
近くの親子の会話…パパ→最後までがっばたらお土産に買おうか。
男の子→やった!早く回ろう!…こんな会話を耳に、控室に向かいます。
駆け足で回ったブースをご紹介
商品はなんでしょう?
どのようなブースかわからないけれど、とにかく床低くカメラを構える男性たち。もしかしてと思って近寄ると…挑発的なポーズのお姉さん。
真後ろ・真正面からの写真は控えますね(汗)
で、こちらのブースは一体?…といいますと
車のコーティングの企業ソフト99のブースでした。
ガラス系コーティング 『 ハイモース コート 』
大切な車を傷から守ってくれます。
素敵なヘジャブの方発見!
マレーシアの石油及びガスの供給を行う大手国営企業、PETRONASの方でした。
日本ではなじみが薄いですが、アジアでは最高水準の高収益を上げ続ける会社です。
今年のオートサロンにて、PETRONAS Syntium 7000 0W-16(ペトロナス シンティアム7000 0W-16)』を発表しています。
運転技術をあげるより正確かも?
バックミラーモニターの会社、Data System これで車庫入れも安心です!
様々な死角に設置することで、視認性を高め、安全を確保してくれます。
事故を起こす前に取り付けることで不安が減り、カーライフが楽しめますね。
その他
※絶対おすすめ! Ken Block氏のドラフト走行が目の前で!
爆音と白煙で迫力の走りを楽しめます。しかし、かなり並びますのでお早目に。
※トミカの特別販売
朝からとてつもなく並んでいました。お早目に。
本当にわずかのご案内でごめんなさい…
本当に駆け足で回ったブースのご紹介でしたが、これからの生活が豊かになりそうなイベントです。
毎年この時期に開催します。ぜひ、遊びに行ってみてください。