40代を迎えても、艶のある女優“キャサリン・ゼタ=ジョーンズ”。旦那様は、なんと25歳も年の差のある“マイケル・ダグラス”です。マイケル・ダグラスが一目惚れをし、「僕の子どもを産んでほしい」というプロポーズの言葉を受けて結婚し、二人には一男一女が誕生しました。
過去には、そう状態とうつ状態を繰り返す双極性障害を明らかにし、夫婦の不仲説もありましたが、マイケル・ダグラスが出演した2014年公開の映画「Ant Man」のロンドン・プレミアムでは、家族揃って仲良く登場しました。
美しい黒髪と、くびれのあるメリハリボディを維持していますが、彼女にはガマンできないほど大好きなコンフォート・フードがあるそうです。
ハリウッド女優が実践している、好きなものは食べるけどカロリーは抑えるコツをご紹介します。
キャサリンが好きな特製サンドウィッチ
コンフォート・フードとは、食べるとホッとして心が安らぎ、元気の出る料理のことです。子どもの頃によく食べたおふくろの味や、海外旅行から帰って来たときに食べたくなる日本食もコンフォート・フードといえるでしょう。
キャサリンのコンフォート・フードは、ズバリ、『サーモンサンドウィッチ』です。
レシピは、まず、ブラウンブレッドの上に、スモークサーモンを敷きます。
味付けは、レモン汁とブラックペッパー。
砕いたポテトチップスを挟むと、キャサリンの大好きなサーモンサンドウィッチの出来上がりです。
カロリーの高いポテトチップス?と思ってしまいますが、その代わり、マヨネーズやクリームチーズは使いません。
この絶品『サーモンサンドウィッチ』を食べるためにも、頑張ってジムに通って運動をするそうです。
そこまでして食べたいというくらい美味しいのなら、ぜひ、一度は作ってみたいレシピです。
サンドウィッチの具はこれがオススメ
サンドウィッチの具は何が好きですか?
トマトやレタスなどの野菜といっしょに挟むなら、サーモンやターキーがオススメです。
サーモンは低カロリーで低脂肪ですし、ターキーはハムの2分の1のカロリーです。油漬けのツナはしっとりとした食感と油の甘味もよいのですが、ダイエットには不向きです。
脂肪分と塩分量を考え、チーズの種類も選びましょう。
パルメザンチーズやチェダーチーズよりは、リコッタチーズやカッテージチーズ、モッツァレラチーズの方がカロリーは控えめです。
やはり、マヨネーズの代わりに、マスタードやレモンを使いましょう。
食べたいものを我慢し過ぎるより、食べ方を考えてストレスを溜め込まないことが、ハリウッド流美ボディを維持する秘訣のようです。