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【開運インテリア術】今年こそ痩せる?ダイエットとインテリアの関係

今年こそダイエットを成功させたい!という気持ちがありますか?これは、インテリアの面からもサポートすることができます。開運とインテリアとダイエットは、密接に関係しているのです。今回は、ダイエットできる開運インテリア、ということで、痩せる部屋作りについてご紹介します。

〇開運しつつダイエットできる部屋の色=「水色」

食欲を抑える効果があるとされる色は「寒色系」です。中でも「青」は食欲を減退させる色で、精神的にも落ち着いた状態にさせてくれる色と言われています。

しかし、青で統一してしまうことによって、なんだか寒い部屋になってしまったり、元気が出ない部屋になってしまったり、というイメージがわいてきます。食欲が止まるのはいいですが、元気がなくなってしまってはいけません。

そこでおすすめなのが「水色」です。パステルカラーの水色などであれば、明るく元気なイメージもありますし、かわいらしいイメージもあります。

青も含まれているので、食欲が増す効果はありませんし、部屋が寒いイメージになることを防ぐこともできます。

風水でも水色は「誠実感を高め、静かで流れるようなやる気を促してくれる効果」があるとされているので、ダイエットしたい方は積極的に取り入れていきましょう。

〇部屋を片付けるとお菓子を食べたくなくなる?

こちらの記事「部屋が散らかっている人は太り気味の傾向に!その理由とは?」https://microdiet.net/diet/000905.html にもあるのですが、部屋を片付けられない人は、同時に食べ過ぎる傾向にもあるようです。

理由は様々ですが、一番に言えることは「整理ができない」ことが原因です。たとえば、冷蔵庫の中身を把握せずに買ってきてしまうと、同じものを何個も買ってしまう、ということが起こりますが、頭の中で上手に整理できていないから起こるミスです。

このように、「お腹は減ってないけど目の前にお菓子があるから食べちゃう」という人は、冷蔵庫の中も、部屋も、きちんと整理できていない可能性があります。

ここから逆算すると、不要品を処分して部屋をきれいに管理できるようになると、自分の食事もきちんと管理できるようになる、ということです。

いらないもの、使っていないものを処分し、分類し、整理整頓された部屋で過ごすことで、それが開運に繋がりますし、同時にダイエットにもなる、ということです。いらない洋服や雑誌にさよならして、いらない脂肪にもさよならできるように、今日から少しずつ部屋を片付けましょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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