先日Twitterで見かけた「ベビーパウダーはいいぞ」を実践したところ、ほんとうにベタベタ肌から解放されたので、これはみんなにオススメしたい!
ということで、前回は「全身に塗布する」をご紹介しました。ほかにもベビーパウダーの活用法はないかな、と調べてみましたので、ご紹介します!
活用法:その2【ニキビが治る】
思春期にもニキビで悩みましたが、大人になってもたまに出てくるニキビ。顎や、鼻周辺に大きなニキビが出来ると痛くてたまりません。
また「ニキビができた」と言うたび、「吹き出物でしょ(笑)」とバカにされるお年頃。しつこく出てくるニキビ…もとい“吹き出物”も、ベビーパウダーでよくなるそうです!
とは言え、むやみに「ニキビの患部に直接つける」というのが良いとは言えません。(http://nikibi-nakunaru.com/skincare/bpowder.html)こちらの記事もご参考ください。以下が注意点。
1、乾燥肌によるニキビには効かない(悪化する危険性)
2、ベビーパウダーは直接的な治療にはならない
3、しっかりしたニキビ治療と並行して行う
油脂性のニキビに対してはベビーパウダーが有効の様子。そのため、患部にオロナインなどの軟膏の薬を塗布し、その上からベビーパウダーを乗せるのが良いということです。
また、ニキビが出ている間は、ファンデーションが肌の負担となるので、ファンデーションの代用としてベビーパウダーを使用すると良いそうです。
ただ、ベビーパウダーの使用は人によって向き不向きがありますし、ニキビの具合によっては使用を控えたほうがいい場合もあるので、“ニキビの様子を見て”対応を考える必要があります。
ただ、私のように、普段汗をかくとベタベタになってしまう人は、ベビーパウダーを使用することによって清潔に保てるので、夏場は日常的な使用でニキビ予防になるかもしれません。
(3)へつづく