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夏の出会いは刺激的!夏から始まる恋の「良い点・悪い点」(後編)

夏は恋の季節!今年こそ彼氏できるかな?ということで前回に引き続き、“夏の出会いの良い点・悪い点”をご紹介していきたいと思います。

夏は開放的な季節なだけに、出会いも多いが失敗も多い!騙された!悔しい!と思う女性も少なくありません。

前回は「夏のワンナイトラブのご注意」ということで、ご紹介しましたが、今回は「夏の出会いの良い点」についてご紹介したいと思います。

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1、夏の出会いの良い点

前回、「出会いは夏、付き合い始めるのは秋から」というお話をしました。夏は確かに出会いの確率も上がるのですが、遊び目的の男も増える時期。

ということで、“誠実なお付き合い”を求める女性にとって、そういう男は敵です。そこで、「すぐに付き合わないで秋からお付き合いをはじめるのがいい」とご紹介しました。

実は、ここがとても良い点。秋から始めた交際は1年以上続く場合が多い、というデータがあり(http://honnest.jp/honne/7038/)、夏に出会って秋から付き合い始める、というのはとても理にかなっています。

今まで「出会いの季節は春」というイメージが強く、夏は期間限定の恋が多い、というイメージでしたが、実際は、1年以上持つ交際の数値が一番低いのが春。

夏から秋にかけて出会って恋に発展させていくと、誠実で安定した交際ができるかもしれません。

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2、最近の男は慎重?

とくに最近の男性の傾向として、二極化が進んでいるように思います。「すごく遊びたい男子」と、「真面目に出会いを探している男子」です。

前者は明らかにパーリーピーポーな出で立ちをしていますし、後者は興味のない女性とは目も合わせないカラに閉じこもるタイプ。

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そのため、ひと目で目的がわかる、という判断しやすい環境になってきたかな、と思います。真面目を装って騙しにかかる男も減ったわけではないのですが、女性のリスクマネジメントも進んだのかな、という印象です。

もちろん、男女がお互いに牽制しあっていれば出会いには繋がらないので、どこかで接点を持つことも大事です。

夏は楽しく飲み会に参加して、たくさんの人と出会って、いろいろ吟味しながら、秋からはじまる恋に備える季節にしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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