人生には3度モテ期が来る…と言われていますが、「今まで1回も実感したことがない!」という人も少なくないはずです。
それは実際に来ていないのか、実感していないだけかわかりませんが、モテ期というのは案外「今来て欲しい!」という時には来ないで、「なぜ今なの?」という時に来るものなのかもしれません。
チャンスは常に動いていて、誰にでも訪れるものですが、そのチャンスの順番を指をくわえてただ待っているだけでは、生かすことができません。
今回は、「これから訪れるモテ期」について、可能性を捨てないために心得ておく3か条をご用意しました。あわせて、こちらの記事「モテ期なんて存在するの?独女たちが「異性にモテた」と実感した瞬間」(http://www.dokujo.com/love/technique/201311141107.html)もご参考ください。
1、いつ来るかわからない
モテ期は、すごく忙しくて余裕がない時や、恋愛の気分ではない時、油断した時に訪れます。また、自分が思う形のモテではない場合もあります。
好きな人には振り向いてもらえないのに、何人もの「どうでもいい男性」から告白されるなど、「そうじゃないんだよなあ」ということもあります。
また、たった1日で終わってしまう場合もあれば、何ヶ月も持続することがあるなど、人によって様々です。このモテ期の運気に乗っかるためには、ズバリ柔軟性が必要です。
たとえば「好きな人はいるけど、告白されたから、こっちの人と付き合ってみようかな?」みたいな、臨機応変な姿勢がチャンスを掴むことに繋がるかもしれません。
日頃から「こうでなければならない」とか「これ以外に考えられない」などという意固地な態度を改め、「来たもの拒まず」の精神が大事です。
2、プラス思考で行こう
せっかくモテ期が来ているのに、本人に自覚がないのはもったいないことです。チャンスは掴むためにあるので、自覚は大事です。
そのため、日常生活で「あれ?これってモテ期じゃない?」と思って見てみる、ということは大事です。
宝くじで3千円当たったとしても「これはもしかしたらさらなる幸運の前触れかも!」と思うか「まあ、注いだ金額返ってきたって感じかな」と思うかで、幸運の女神の微笑む先が決まります。
いいことが続くと怖い、という人や、舞い上がっても突き落とされるだけでは、と思う人もいるとは思いますが、「これはチャンスでは?」と思うことで不幸になることはありません。
また、実際はモテ期ではなかったとしても「今、モテ期来てる!」と思い込むことによって、若干テンションが上がる…楽しくなる。これは良いことです。
3、備えておく
モテ期がいつ来るかわからない。これは、何でもそうですが、未来を予言できないことと同じく、今トイレに入って用を足している瞬間にも来るかもしれません。
ということは、すれ違った男性の視線を集めるためにも、休日だろうがコンビニに行くだけだろうが、油断することはできません。
常に自分の中のベストの状態でいなければなりません。それは肌の手入れ、メイクはもちろん、毛の処理や口臭に至るまで、全てです。
「なぜかわからないけど急にモテる」これに理由はありません。本当に、周囲の男たちが魔法にかかったかのように、寄ってきます。年齢は関係ありませんし、こちらの状況もおかまいなしです。
だからこそ、「すぐ油断する癖」のある女性はそれを正さないといけないですし、いざというときに対応できるような基礎をしっかりしておかなければなりません。
チャンスは巡ってきます。そのチャンスをモノに出来るかどうか。モテ期はただ待っているだけではなく、受け入れる姿勢も大事です。