結構いるんですが、奥手で無愛想、全然優しくないし、いつも怒ってるみたいな顔をしている男性。でも、もしかしてその無愛想、好きの裏返しかも?
その気はないような態度をしていながら、内心「くっそー!俺なんで素直になれないんだ!!」と思っている、愛情表現が下手な男性、結構いるものです。
彼は気づいてほしいはず。そこで、そんな奥手な男性が密かに発している好きアピールを、女性が察してあげましょう。なお、こちらのサイト(http://girl.sugoren.com/report/1038/)もご参考ください。
1、たまに視線がバッチリあう
本当に奥手の人って、なかなか視線を合わせてくれないんですよね。それだけ恥ずかしいと思っている、ということなんですが、それでも、たまにバッチリ視線があう瞬間がある。
それって、密かにこちらの動きを男性が気にして見ている、ということです。ガンガン来る系の男子は、いつも目が合います。
すっごい好きだと、やはり常に男性はこちらを見ているものです。しかし、無愛想な男性は恥ずかしくてそれができません。
「もしかして私のこと嫌いかな?」という態度に見えても、たまに目があう。嫌いな人とは視線もあわせたくありません。これは、彼なりの好きのアピールなのです。
2、お願い事を引き受けてくれる
ちょっとしたお願い事、たとえば「荷物持って」みたいなことをお願いして、「なんで俺が?」と言いつつも、引き受けてくれる。
さらに、「そっちの荷物も持ってやる」みたいな態度は、彼なりの精一杯のアピールです。無愛想で人付き合いが苦手な男性は、自分から「荷物持ってあげる」とはなかなか言えません。
そのため、正直、女性から何か依頼されると「ラッキー!」くらいに思っています。そして、本気で嫌なら、断るか、すごく嫌な顔をします。
お願い事をされて「まんざらでもない顔」をしたのなら、それは好きのアピールに間違いないでしょう。
3、長居しようとする
通常、このような無愛想な男性は、居心地が悪いと思うとすぐ移動しようとします。喫茶店でゆっくり会話を楽しむ…みたいなことが苦手です。
ところが、相手が好きな女性だった場合、向かい合って居心地が悪いはずなのに「じゃあ、行こうか」みたいなことをなかなか言い出しません。
顔は無愛想で、態度はぶっきらぼうで、あまり会話も弾まないのに、なぜかその席を動こうとしないのです。それはそのまま、今の時間を惜しんでいるからです。
好きだからと言って、「好き」と言えない微妙な男心が発する小さな信号をキャッチして、誤解なく上手に恋愛に持っていきましょう。