本気の恋愛を望む女性にしてみれば、「体目当ての男は敵!」って感じですが、実際体だけ目当ての男も多いのが現実。
出会いのチャンスは増えても、まさかワンナイトラブで終わるなんてことにもなりかねません。
第一回では「体目当ての男の外見的特徴」、第二回では「体目当ての男の心理と目的」、第三回では「体目当ての男だと断定できるポイント」についてご紹介しました。
今回は、「体目当ての男が寄ってこない女になる」についてご紹介したいと思います。
1、体目当ての男が好む女のタイプ
体目当ての男は、「すぐ落とせそうな女」が好きですが、かと言って「行こうぜ!」「おう!」とノリノリでついてくる女が好きか、と言えばそうではありません。
やはり「少し手間がかかるけど、いけそうな女」を好みます。そのため、いかにもヤリマン、みたいな女を口説こうとはしません。
また、清純そうな真面目な女性でも、「強く押せばいけそう」と判断するとガンガンアタックしている場面をみかけます。
多く見かけるのは、「遊び目的を理解してくれる女性」(遊びでいい、と言う女性)を口説くパターンなので、それに関してはそっちのプロの女性なので問題ないかと思います。
面倒なのは、勝手に「脈アリ」と判断されて押してくるパターン。このような迷惑な男を避けるためにはどうしたらいいのでしょうか。
2、体目当ての男に嫌われる女になる
体目当ての男は、女だったら誰でもいいと考えているわけではありません。体目当ての男が嫌いなのは、ズバリ「自分の意見をはっきり発言できる女」です。
それは、嫌なら「嫌!」、ダメなら「ダメ!」とはっきり言える人。逆に「えー、でも…」などと言葉を濁したり、含みのある発言の多い人が狙われやすいです。
合コンなどでも「私はこう思う」ときっぱり発言できる女性は、モテないのですが、なぜかと言えば合コンに参加している多くの男が体だけ目当てだからです。
いつもきっぱり発言をした方がいい、ということではないのですが、もし隣に座った男がしつこく、体目当てっぽくて困る、というときは、落ち着いてはっきりと断りましょう。
「押せばなんとかなるのでは?」という雰囲気を一切排除でして、「絶対ありません、無理」と現実を突きつけると、あっという間にいなくなります。
(5)へつづく。