「なんだか最近いらいらすることが多い!友達とあっても愚痴や悪口ばかり。
いやなとこばっかり目に付くし、いやなことばっかり起きる!
だけどそんな自分がいや!もう、なんとかしてー!!!!」
そんなとき、効果がありそうな7つのことをお教えします。
1・体力を戻そう
眠れてますか?食欲はありますか?
疲れているとどうしてもいらいらしたり、嫌なことが目に付いたり、悲しくなってしまったりというのが強くなっちゃいます。
疲れがとれる食べ物というのもあるみたいです。
ビタミンが多くとれる果物(いちご、キウイなど)やたんぱく質(豚肉、豆腐)、トリプトファンとセロトニンが多く含まれる食べ物(カツオなど)
東洋医学では山芋などもいいみたいですよ。
イライラが発散できるほどの体力もなくなって、精神的にも力がなくなっちゃう前にちゃんと寝て食べて、発散できるだけの体力をたくわえてあげましょう。
2・身体がこってないですか?
気づかないうちに肩に力が入ってしまっていることも多いですよね。
いらいらしていたり、嫌なことがあるとなおさら。
15分マッサージや、自分で首筋や肩をなでたりもみほぐしたりなど身体のこりをほぐしてあげましょう。
目元をあたためるパックなどで肩をあたためるのもいいですよ。
3・運動してみよう
ものすごくものすごくイライラしているとき。
身体をイジメ抜くと発散できて疲れてどうでもよくなることもあります。
ジムにいったりしなくてもいいんです。
スクワットばりばりしてみるとか、シャドーボクシングの真似事とか。
でもそれもできないくらいに疲れちゃったときには?
ストレッチがいいですよ。一箇所を「いーーーち」と数えるくらいのペースで自分の身体の調子をききながら膝の裏、背中など、ゆっくりゆっくり伸ばしてあげてくださいね。
4・お片づけしましょう
目にはいる場所が散らかっていると気持ちがいらいらすることが多いです。
一箇所でもいいので何もない状態に片付けてみてください。
シュレッダーしまくるとかものをばんばん捨てるとかもいいですね。
すっきりしますよ。
5・笑顔で誰かにやさしくしてみよう
難しいけど。でも、誰かが喜んでくれる笑顔をみるのって幸せになりますよね。
いつもじゃなくていいんです。
笑顔もでないくらい疲れていても、口を閉じたまま横にひろげてみましょう。
力はいれないで。
それだけで自分の気分も変わるし、人からの印象も変わりますよ。
6・いやなことを紙に書いてみる
いろんな嫌なことがあってぐるぐるして、人に共感してほしいときってありますよね!
いいんです、そうやって吐き出すのって大切だと思うんです。
でも、なんか1回そうやって悪口を言い出すとその原因ばっかり目についたり、何度も何度もそのことを思い出してますます腹がたって、またいっちゃって・・・・
そんなことも、あると思うんです。
だから まずは紙に書いてみる。
冷静に分析しなくていい。友達に話すように愚痴るようにどんどん書いていく。
そしてそれを書いたら友達に渡したつもりになっていったんどっかにしまってしまいましょう。
ものすごーく腹がたったときにはその紙をびりびり破いてみてもいいです。
ちょっとすっきりしませんか?
でも、もちろんためこみすぎるのって絶対よくないです。どんどん悪くなってしまうこともあります。
だから溜め込みすぎない前に発散しましょうね。
7・ひたすらシュレッダーをする
大量の文書をひたすらシュレッダーするのはお勧めです。
ばりばりばり・・・という音とともに紙が吸い込まれていく。
そのうち「無」になってきて最後にはなんだかすっきり!していることが。
いかがでしたか?
どれかひとつでも役に立つといいですね。
明日も元気にがんばりましょう!