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応援しよう!子どものスポーツ

純粋にがんばる姿がいい!

中学・高校の部活、小学生のスポーツ少年団

飲食もできる体育館もあります。貼り紙などをチェックしましょう。

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「ホリネズミ」 出典: pd4pic.com

 

中学生活って、部活だよね、という言葉を良く聞きます。

筆者も子どもが中学に進学してからは、つくづくその通りだとわかるようになりました。毎日、授業のあとに練習して、クタクタになって帰宅します。土日は試合や遠征があります。みんなそろって先生に喝を入れられても、楽しくて楽しくて仕方ないようです。親は見守るだけです。部活一色です。

 

体育館、運動場に行ってみよう

 

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スポ少・中学の部活の県大会、高校インターハイなど

練習や試合を観戦したいというと、嫌がるお子さんもいます。

バスケットボールやバレーボール、卓球などのインドアスポーツは、予選は「学校の体育館」で始まるようです。テニスなどは設備の整った学校で行うようです。野球・サッカーなどのフィールドスポーツは、初戦から大きな運動場で行われるようです。

「決勝リーグ戦」になると、比較的大きい体育館や総合運動場で試合が行われます。ここまできたら、ぜひ顔をだしてみましょう!

各チーム(学校)でチームカラーがあります。

 

応援のコツ

応援したいチーム(子どもの所属するチーム、知り合いのお子さんなど)のチームカラーなどを事前に聞いておき、同色のTシャツなどを着ていくと一体感がでて楽しいと思います。大人のバレーボールなども経験者がスパイクする姿は迫力があり、楽しいものです。(自分がするわけでないので気楽なものです…)

なるべくなら対戦相手側のチームカラーも聞いておき、その色だけは避けるのもいいでしょう。野球などは地元で白を着用、アウェイのグラウンドではチームカラーを着用するスポーツが多いようです。そのため、白いポロシャツやTシャツなら、どのチームも着るので問題は少ないと思います。

 

応援の掛け声

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各スポーツ、各チームで声援(応援歌?)がありとても楽しいです。ベンチに入れない部員は応援席から声援をおくります。よく聞き取れないものあり、笑えるもの(?)あり、なんでも楽しむ気持ちが大切です。こどものベンチの応援を初めて聞いた時は、爆笑ものでした。ばれてしまうので内容は書けませんが、他チームの子も、笑っていました。

 

まとめ

子どものスポーツは純粋さがポイント

あくまでも自分のチームの「応援」です。マナーを守って応援しましょう。

マナー=礼儀です。相手を中傷・卑下することはしてはいけません。

罵声、失敗に拍手などもマナー違反です。

プロチームの応援合戦ならともかく、未成年者の部活動の試合にヤジ、罵声を飛ばしてはいけません。審判への文句、審判の下したジャッジに対する文句も発してはいけません。「審判、ちゃんと見てないよね」「絶対ライン踏んでいたよね!」等はタブーです(バレーボール、バスケット) 対戦相手がシュートを外した時に「ラッキー」、打つ前に「はずせー!」などもいけません(バスケット、サッカー) 相手のサービスミスで点を取った場合は、拍手や大げさなポーズは取らない(卓球)

 

いろいろありますが、親は応援するのみ。

ひたむきにがんばる子どもたちにエールを送りましょう。

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出典: さくらエリートアカデミー 卓球レッスン (愛媛県松山市) ブログ

この記事を書いた人
バラママ
仙台に住んで9年になります。仙台の歩道の広さには驚きました。 定禅寺通りが好き、昔ながらの喫茶店が好き。二人の食べ盛り男子がいます。仙台の発見を、「主婦目線」と、「もし独身だったら!?」という目線で執筆します!
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