最近、フリーダイヤル番号での電話掛かって来ませんか?
何年か前もインターネットの普及で、パソコンが一家に1台の時代から、1人1台に変化しました。
ADSLの電話勧誘、しつこくなかったですか?
その後、光回線の勧誘。
そして現在、NTT東日本・西日本は、光回線サービスを「フレッツ光」のブランド名で自社で販売を行っていた。
光回線の普及を更に加速させようとこのほど、さまざまな事業者に光回線の卸売りを行う。
「光コラボレーションモデル(光コラボ)」を2015年2月1日より開始した。
これです。
このせいで、知らないフリーダイヤルからどんどん電話勧誘が来るようになりました。
はっきり言ってうざいです。
そこが1番安いかどうか、サービスがいいのかどうかもわからないのに、電話1本で契約させようと必死です。
まず電話で勧誘してくるようなとこは信用できません。
何度もかけて来るうざい業者
1度目、電話が来て何かわからないけど、他より安い事をアピールし出す。
そして電話一つですぐに契約させようとする。
「ちょっと考えてみます。」と言うと、
「じゃあ2時間後に又電話します。」と言ってくる。
2時間じゃ他と比べる時間も無いし、今忙しい時にそんなの調べてる暇も無い。
だから「こちらから電話するので、かけてくるのはやめて欲しい」と伝える。
しかーーーーーーーーし、何回もかけてくる。
当然ながら、こちらが暇な時にかけて来るわけでは無いので電話に出られない。
で、たまたま出ると、又この前の奴。
2度と電話が来ないように撃退する方法
こういう電話は、はっきり言わないとダメです。
T「なかなか電話が繋がらなかったんで・・・」
筆者「はっ?こっちから電話するから電話しなくていいって言いましたよね?」
T「あっ・・・はい・・・ところで考えて頂きましたか?」
筆者「あーあなたの名前教えて下さい」
T「えっ、(ちょい戸惑う)Txxxです」
筆者「下の名前もです」
T「Kxxxです」
筆者「漢字も教えて下さい」
T「えっ・・・はい・・・にんべんのxxって書きます」
筆者「にんべんってどう書くんですか?(まっ、これは筆者がアホな為(_ _))」
筆者「で、会社名は?」
T「株式会社xxxxxです」
筆者「なるほど」
T「で、うちで契約していいですか?」
はっ?ちょっと待ったーーーーーーどういう事。え?意味わかんないんですけど・・・
何でいきなりそうなる???
筆者「あのねえ、他とも比べてみなきゃわからないでしょ」
T「いや、うちが1番良いと思うんで、お安いですし」
筆者「まず、私は最初、情報くれたのは良いですけど、Tさんに私から電話するって言いましたよね。
ねぇ、言いましたよね、言いましたよね。」と念を押す。
T「はい、言いました。」
筆者「じゃ、こっちから電話するの待っててよ。アタシは、朝起きてから寝るまで、パソコンに張り付いて仕事してんの!仕事以外の電話は迷惑なの!わかる??」
T「ああ・・・はい・・・わかりました。」
筆者「決めたらTさんにアタシから電話するから、Tさんからは絶対、2度と電話してこないでね!!わかった????」
T「はい。わかりました。」
てな感じです。ほい、撃退しました。
これでもしつこく電話が来るようなら、ストーカー扱いとして、警察に連絡します。
ぐらいの勢いがあれば充分です。
どうですか?できそうですか?
アタシは滅多にキレル事は無いのですが、理不尽な事となるとメッチャキレやすいです。
おしとやかな女性の方々もこれくらいキレ気味で撃退して下さい。
オススメ撃退法です(笑)
[補足]
本当にお得な光コラボは確かにあるので、きちんとした情報を得るのが大切です。
自分のパソコン環境やプロバイダー・契約している携帯会社との連携したオススメのプランもあるので、色々調べてから決めた方が良いです。
電話勧誘でいきなりその場で契約させるようなとこは、はっきり言って無謀な行為で良い印象は持てません。
下調べはきちんとする事が大事です。