ちょっと前まで、「女はメガネをかけるとブスになる」なんて言われていましたが、今はおしゃれ目的でメガネをかける女性も多くなりました。
かくいう私もメガネを愛用していますが、慣れてしまった今となっては「メガネを外したほうがブス」と言われる始末。
メガネ女子が男にウケる、ということは、コンタクトレンズを選ぶよりもあえてメガネにした方がいい、ということなのでしょうか。
今回は「メガネをかけた方がいい理由」ということで、3つの理由をご紹介したいと思います。なお、こちらのサイト(http://ikejo.net/megane-joshi-moteru-9735)もあわせてご参考ください。
1、目元の余計なものが隠れる
以前、仙台市で仕事をしていたとき、ちょっと年上の職場の同僚が伊達メガネをしていました。「それっておしゃれのため?」と聞いたところ、「メガネは便利なの!」と力説。
なんでも、メガネをかけることによって、顔のアクセントになり、目元にある小さなシミが目立たなくなる、というのです。なるほど。
メガネをかけることによって、メイクを簡単なもので済ませてしまう。本来はコンシーラーで一生懸命隠すものを、メガネで誤魔化して外出できるとは…便利です。
2、男に期待させる
メガネって、確かに元々すごい美人の人がかけると顔が見えなくなって、もったいないと思います。印象も、ちょっと真面目っぽくなって、明るい印象は薄れるかもしれません。
ただ、今はおしゃれなフレームも売っているので、必ずしも「メガネをかけると冷たい印象になる」というものでもありません。
さらに、メガネをかけることによって、それが仮面の役割をし、男性は「この子はメガネを外すとどんな顔になるんだろう」と期待します。
キャンディーを食べていたら、途中で味が変わった!みたいな、お得感が増します。男性の心を掴むときに、段階を踏むことができるので、有効活用したいですね。
3、頭が良さそうに見える
たとえどんな頭が悪かったとしても、メガネをかけるだけで「頭良さそう」に見えるのは事実です。遊びの恋愛なら、馬鹿な女の方がいい、と思う男性は多いです。
しかし、本気の恋愛、もしくは結婚を望んでいる場合は、相手の女性に「頭の良さ」を求める男性は多いです。
男性の考える「頭の良い女性」は、常識的で、賢く、生きる力が強く、頼りになる…というものです。
実際にこのような女性ではなかったにしても、メガネをかけることによって印象を操作することができ、真面目な出会いを求める男性に見初められる、とするのなら、メガネをかけていて損をすることはありません。
「メガネ=恥ずかしい・ダサい」と思わず、勝負の場でもメガネを多用することをおすすめします。