雑貨屋さんでもよく見かける、かわいくておしゃれなぽち袋。手作りする人もいて、女性の間で流行しているようですが、さて、買ったはいいけど何に使おう…。
柄がかわいくて、サイズも小さくて、お値段もお手頃。「わー!かわいい!買っちゃえ!」で、買っても、帰ってきて「どうしようかな」ということ、よくあります。
お年玉をあげるときに使う、というのが主な使い方ですが、それ以外に日常で使う方法はないのでしょうか。
そこで今回は、ぽち袋の使い方についてご紹介したいと思います。なお、こちらのサイト(https://www.rankingshare.jp/rank/djpjkhymlj)もご参考ください。
1、カバンに入れて持ち歩く
かわいい柄のぽち袋は、家の中でコレクションして楽しむだけではもったいないです。意外と丈夫にできているので、カバンに入れて持ち歩いてみましょう。
たとえば、カバンの中で迷子になりがちな絆創膏や、外したネックレスやブレスレットを収納すれば、うっかりなくした!なんてことを防げます。
ほかにも、財布に入りきらないポイントカードを入れたり、新幹線の切符を入れておけば、なくすのを防げますよね。
ポケットの少ないカバンや、ポーチを収納する余裕のないカバンなどは、ぽち袋をちょっと入れておくだけで、収納として利用できるので便利です。
2、プレゼントに手紙を添えるとき
友達にプレゼントを贈ろう!というときに、封筒と便箋を取り出してしっかり手紙を書く、という人もいますが、忙しいときは「誕生日おめでとう!」の一言だけ添えたい、というときもあります。
そんなとき、メッセージカードに「おめでとう!」と書いて、ぽち袋に入れて一緒に贈ってみましょう。プレゼントだけでは味気ない、手紙だと重すぎる。でも、この一言を手書きで添えると、温かさが増します。
メッセージカードだけでもいいのですが、外から丸見え状態より、「あなただけへのメッセージ」という感じがして、受け取る方も嬉しいものです。
3、事務用品の収納に
家の中でも、切手や小さなクリップをなくしてしまう!という人は結構います。いつも同じ場所においているはずなのに、小さいから紛失してしまうんですね。
でも大丈夫。おしゃれなぽち袋に、小さな事務用品を収納してしまいましょう。たまにしか使わない切手も、「あのぽち袋に入っている」としっかり記憶できるので、なくすことがありません。
ほかにも、ちょっとした領収書や割引券、集めているポイントシールなど、わかりやすくまとめて収納しておきましょう。