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憧れのシェアハウス!仙台市内で探してみない?

誰もが一度は憧れるシェアハウス生活!「まあ、今はちょっと現実的に無理かな」と思う人でも、気になってはいますよね。

そこで今回は、仙台市内でシェアハウスに住んでみるとしたら?ということで、実際にシェアハウス紹介をしているサイトや、シェアハウスで生活することについてお話したいと思います。

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1、仙台市内でシェアハウスある?

まず、実際に仙台市内でシェアハウスってあるの?ってことですが、あります!しかも、住人を募集しています!

つまり、今結構自由で、「どこかに引っ越そうかな!シェアハウスいいね!」と思っている人であれば、今すぐにでもシェアハウスへのお引越しが可能、ということです。

こちらの「ひつじ不動産」(https://tohoku.hituji.jp/)では、シェアハウスの物件を紹介しています。

たとえば、この中の「仙台ゲストハウス」を見てみると、入居条件は男女ともにOK。外国人の入居も可能とあります。国際交流ができそうですね。

個室は47000円と、場所にしてはお安めの物件。仙台駅から徒歩22分ということで、便利も便利。ちょっとあるけば何でもあります。

共同スペースにテレビや冷蔵庫、洗濯機もあるそうなので、実家を出る人も、用意するものが少なくて済みそうです。

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2、シェアハウスで暮らすということ

では、シェアハウスで暮らす、ってどういうことなのでしょうか。普通にアパートを借りて住むのとは何が違うの?

大きく違うのは、シェアハウスは“共同生活である”ということ。学校の寮…とまではいきませんが、共同スペースにいるとき、そこにプライベートはありません。

当然、トラブルが起きる可能性もあります。けれど、そのトラブルは一人暮らしでは味わえないものです。

ややこしいことはなしで、ひとりほっといてほしい…という人は一人暮らしの方が楽でしょうし、ひとりでいるのは寂しい、誰かと一緒にわいわいしたい!という人はシェアハウス向きでしょう。

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また、外国人と共同生活する場合、他国の文化に触れられる一方、お互いに理解できない考え方や行動によって苦しむこともあります。

しかし、やはり言えるのは“チャレンジしたいと思ったらやってみよう!”ということ。もしダメだったら出ればいいだけの話なので、「一度体験してみたいな!」と思ったら、不安よりまず「やってみること」を優先してみた方がいいと思います。

年を重ねれば、徐々にシェアハウス体験も難しくなってしまうので、「今だ!」と思ったときに飛び込んで、経験したものを全部吸収することが大事かな、と思います。

仙台市内でシェアハウスを希望の方は、是非検討してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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