恋人はいるけど、なかなか会えない。付き合ってると言えるのかな?彼の仕事があまりにも忙しくて、デートもろくにできない毎日に嘆いていませんか?
たくさんデートしたから結婚に繋がる…とも言えないのが恋愛。アーケードをひとりトボトボ歩いていると、カップルが目に入って「はあ、私だってデートしたいよ…」と思う気持ちは痛いほどわかります。
では、そんななかなか会えない多忙な彼に「よし!じゃあ結婚しよう!」と決意させるための方法は何かないのでしょうか。
今回は、多忙な彼に結婚を決意させるための極意を3つご紹介します。また、こちらの記事「多忙な男性が「今の彼女を大切にしよう」と決意する瞬間9パターン」(http://girl.sugoren.com/report/1452302118334/)も参考にしてみてください。
1、優しさと厳しさのバランス
彼は疲れています。きっと、ちょっとでも時間があれば寝ていたい、と思っているかもしれません。そして、同時に付き合っている彼女とデートできずに申し訳ないとも思っているでしょう。
そのため、彼女には“優しさと厳しさのバランス”が要求されています。まず、仕事はしなければなりません。
きっと彼は目指すものがあるのでしょう。そこまで到達するために、死に物狂いなのかもしれません。でも、体を壊してはなんにもなりません。
そのため“彼女の厳しさ”が必要です。「デートなんかしなくていいから、休めるときには休みなさい」と言えることです。
さらに「デートできなくてごめんね」という彼に対しては、優しく「そんなの気にしなくていいよ」と言えることも必要です。この絶妙なバランスがあれば、彼にとって唯一無二の彼女になることができるでしょう。
2、たまに会えたらとびきりの笑顔で
たまのデートなのですから「今まで会えなくて寂しかった!」ではなく「今日会えて嬉しい!」を強調しましょう。とびきりの笑顔で、彼と会いましょう。
彼は癒しを求めています。疲れているときに見る彼女の笑顔は、最高の癒しです。「これを毎日見れたらいいな」と思わせるためにも、デートのときは遠慮せず、思いっきりにこにこしましょう。
人の笑顔のパワーはすごいものです。「あなたに会えて嬉しい」を表現するだけで、彼はあなたを手放したくなくなるでしょう。
3、ほっといても大丈夫な女であれ
男性は、正直、頭が仕事モードのとき、彼女のことを考える余裕がありません。「ほっといて申し訳ないな」と思いますが、それどころではないのです。
そのため、メールに返信もできませんし、電話もできないかもしれません。それでも待っていてくれる女がいいのです。
メールの返事を強要したり、不在着信が何件も入っていたり、「さみしいなー、会いたいなー」というメッセージをLINEに送ったりなどせず、黙って待っていることができる。
そういう女性であれば、彼は信頼して「ああ、この女性は俺のことをわかってくれるんだな」と思えるでしょう。
結婚は好き・嫌いではなく、信頼関係が大事ですから、相手のことを考えた行動ができるかどうかが鍵です。
彼の立場に立って考え行動し、彼が思わず「結婚したい!」と思える彼女になりましょう。