彼と付き合うことになったけど、なんだか彼の本当の姿が見えない。まだ住んでいる家の場所も知らないし、質問もはぐらかされている気がする?
会うのはいつも私の部屋で、あまり出かけたがらない。疑いだすと全部が怪しく思えてきます。
それもそのはず、付き合っている彼の本名も知らない(彼が嘘をついている)、電話番号とメアドしか知らない、さらにLINEのアカウントしか知らない…みたいなことも。
それってほんとに付き合ってるの?騙されてるんじゃない?ということで今回は、自分は彼の本命なのか、二股かけられていないかチェックする方法をご紹介します。
1、まずはチェックしてみよう!
では、以下に10項目の質問があるので、〇か×かでお答えください。
- 彼の出身中学と高校を知らない
- 急に電話すると怒る(不機嫌になる)
- 「お前の家行っていい?」とよく言う
- ふたりで外を出歩くとき、手を繋ぎたがらない
- どんな仕事をしているのかよくわからない
- 彼(一人暮らし)の部屋に入ったことがない
- 名前ではなく「お前」とか「君」とかで呼ぶ
- 彼の持ち物は基本、財布だけだ(カバンは持たない)
- LINEあるから電話番号いらなくね?と言って教えてくれない
- オンオフの切り替えが激しい
〇の数が5個以上だった人は、二股をかけられている可能性大です。
男性は、本当に大切に思っている女性に対しては「俺のこともっと知って!」と思うものです。そのため、今日あったことの報告や、昔の思い出、前の彼女の話などをする場合は「俺は真剣だ!」という意思表示です。
逆に、なにかひとつでも隠しておきたいことがある場合、様々なことにブレーキをかけなければならないため、隠さなくてもいいところまで隠そうとします。
それゆえ、質問すると不機嫌になったり、開示しても良いはずの情報にまで蓋をします。「それ聞かないで」みたいな雰囲気があれば、疑って然りです。
2、二股は嫌だ、とハッキリ言おう
次は、彼にカマをかける方法ですが、遠まわしにカマをかけてしまうと、なんとなく「私は捨てられたくないから本当のことは言わないでね」みたいな雰囲気になります。
すると、彼は自分のためにも彼女のためにも、嘘をつかなければならなくなるのです。
そこで、もしかして二股じゃないよね?とか、私ってアンタの遊び相手じゃないよね?と思ったのなら、ハッキリ言ってしまいましょう。
「私、二股かけられてないよね?嫌だからね」と。さらに「もし二股かけられてるんだったら、別れる」とも言いましょう。
彼は怒るでしょうか、「俺のこと疑ってんのか?」と。そこでもし彼が憤慨したら、ほぼ確定でしょう。二股をかけていない、真剣な彼だった場合は「嫉妬されてる?」と思うと、逆に嬉しいからです。
大事なのは、“二股状態でもいいから私と付き合って”みたいな弱腰の態度ではなく、“もし二股だったら私はほかの男を探すから、別に無理して付き合わなくていいんだからね”という態度です。
二股をかけるような男と一緒にいたって、幸せになれるとは限りませんから、“世の中にはたくさん男がいるし、あんただけじゃないし”と思って、チェックしてみましょう。