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彼氏が欲しい!と思ったときに改めなければいけない独身女子の考え方

皆さん、彼氏、ほしいですか?だいたい私も女友達と集まると「どうすりゃ彼氏ができるんだ?」という話題になります。

みんな働いているし、出会いもそこそこあるのに、全然恋愛に突入しない。そこで、今から彼氏を作るために、改めなければならない独身女子の考え方をご紹介したいと思います。

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1、出会いはある日突然訪れる

まず、街コンや合コンに参加するとき、気合を入れて「よし!今日出会うぞ!」と期待して臨みます。もちろん、きちんとおしゃれして行くでしょう。

仙台の街コンで「街コンALICE」(http://machicon-alice.jp/event/sendai/)があります。女性は安く参加できますし、サポート体制もしっかり整っています。

たとえばこれに参加する場合、ピンポイントで「今だ!」と思うでしょう。イベントに参加する回数を増やすことや、いろんな人に出会う回数を増やす、知り合いを増やす、ということはもちろん重要です。

しかし、「じゃあそれ以外はどうでもいいのか」と言ったら違います。風邪をひいて病院に行くときや、コンビニに立ち寄るとき、宅配便を受け取るとき、など。

実際は、日常の中の出会いを無駄にしているのは、自分自身です。「街コン・合コンだけが出会いだ」という決めつけが、きっかけを殺しているのです。

そのため、普段からも油断せず、「今日はいいや、面倒だから適当な服着ておこう」みたいなことがないようにしなければなりません。

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2、恋愛モードになるために必要なもの

たとえば、長年友人関係だった男性と突然恋人になる瞬間や、「この人いいな」と思える男性と出会える瞬間など、大事なのは“恋愛モード”への切り替えです。

恋愛映画を見ていても、「こんな恋がしたいな」と思いますが、そのとき「いやいや、私がこういう恋するとかマジウケる!」と思っていませんか?

自分が恋愛モード(恋愛をする姿勢)でないと、チャンスがいくら降ってきても実現できません。そのため、「リア充爆発しろ!」と思っている人ほど、恋人ができません。

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自分がどんな気持ちで、まだ見ぬ男性と恋に落ちるのか。どんな気分で恋するのか、などを具体的に、よりリアルに想像できなければ、自分で鼻で笑って一蹴して終了です。

「こんなこと自分に起こるわけがない」「私が誰かとキスするとか恥ずかしい」と、自分で自分の恋愛を否定しているうちは、出会いがあっても無駄になります。

日頃から、具体的に、照れずに、恋愛映画などを見てもきちんと“自分を主人公として”イメージすることを実行しましょう。

考え方が改まれば、自然と日常の中での出会いが増えていきますよ。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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