もうすぐ春ですよ!とは言え、まだまだ寒いのですが、折角地下鉄東西線が開通したんですから、久しぶりに八木山動物公園に行きませんか?
家でばかり過ごすのも体に悪いですから、動物公園を見て回って歩くだけで、ちょっとした運動にもなります。晴れた日の休日は、みんなを誘って行ってみましょう!
1、八木山動物公園の魅力
そういえば子供の頃行ったきりだなあ、という人も多いかもしれません。八木山動物公園、さほど大きくリニューアルはしていませんが、小さな部分は刻々と変化しています。
高校時代に動物公園に行った私も、30歳を過ぎてから息子を連れて行きましたが、懐かしい部分と「こんなとこがあったんだ!」という新しい発見もあり、とても楽しく散策できました。
ふれあい体験は現在3月末までお休み、ということですが、えさやり体験(有料)があり、親子で楽しめるイベントなども開催されています。
今年1月にはフンボルトペンギンの赤ちゃんも誕生したということなので、見れたらとてもラッキーですね。
2、フードが充実している
特筆すべきは、動物公園でありながら、なかなかフードが充実しているところです。4箇所のお食事処があり、そこではそれぞれ違うメニューのフードが販売されています(http://sendai-green-association.jp/shuueki_top/index.html#saru)。
アイスクリームからラーメンまで様々。私のおすすめは、猿山売店のたこやき。レッサーパンダに見つめられながらの食事はとても楽しかったです。
森の食堂では、リーズナブルなお値段でお腹いっぱいになれるメニューもあるようなので、デートにも利用したいですね。
3、お土産をチェック!
動物を見て、写真もいっぱい撮ったし、さあ帰ろうか…と、ちょっと待ってください!八木山動物公園はそれだけじゃありません。
正面出入り口の売店を覗いてみてください。かわいい動物雑貨がいっぱい!そうです、ここは女性が大好きな“雑貨屋さん”としても、とても魅力があるのです。
定番の動物のぬいぐるみもさることながら、パズル、文房具。仙台市内でほかに、これほど動物雑貨に特化した雑貨屋さんはありません。
ペンギングッズだけを集めている人や、トラグッズをひたすら集めている人なども、「こんな商品見たことない!」というお土産に出会えるかもしれませんよ。
カップルでも、家族連れでも、お一人様でも楽しめる八木山動物公園へ、晴れた日には出かけてみましょう。