「どうして私は男にフラれるんだろう」とお嘆きの仙台女子の皆さん。もし「いつも彼の方から別れを告げられる」のなら、原因を絶たないと同じことの繰り返しです。
“男に飽きられる女”になっている場合、ドキドキを提供できなくなっている可能性があります。そこで今回は、捨てられない女になるための3つのステップをご紹介したいと思います。
1、恋愛まっしぐらにならない
ペテストリアンデッキの、パルコの周辺を歩いていると、とくにカップルが腕を組んで歩いているのを見かけますが、それを見て「どうして私だけ…」と思っていませんか?
まず第一に、“男に飽きられる女”の特徴として、「恋愛にまっしぐらになってしまう」というのがあります。こちらの記事もご参考ください(http://josei-bigaku.jp/love/suterareru4833/)。
たとえば、彼氏ができると、友達の予定も全部キャンセルして彼氏一直線になってしまう人のことです。音楽も服の趣味も、全部彼色に染まってしまいます。
これ、実は最初はいいんですが、慣れてくると変化がなくなります。男性は女性を「手に入れたい!」と思うので追いかけますが、「もう俺にゾッコンだな」と思うと、冷めてしまうのです。
簡単に「好き好き!」と言ったり、彼の誘いは漏らさず受ける、彼の好みや言うとおりの指示に従う、ということを繰り返していると、すぐに捨てられてしまいます。
2、自分を一番優先する
男をドキドキさせることのできる女性は、はっきり言ってしまうと“わがまま”です。これは、自己中心的であるとか、周囲に迷惑をかける、ということではありません。
自分自身のことを最優先にできる、強さがあるのです。たとえば、風邪気味だから早く眠った方がいい、というときでも、ついついスマホでゲームしてしまいませんか?
このとき、自分を最優先にできる女性は、一切スマホには手をかけず、すぐ寝ます。それが“自分を大事にする”ということです。
デートが楽しくても時間になったら帰りますし、忙しかったらデートの誘いも断ります。ときに、彼のことよりも仕事や習い事を優先させることもあるでしょう。
すると、彼はそんな前向きな彼女に捨てられたくないので、一生懸命追いかけます。結果、その女性は“追いかけられる女”になるのです。
「彼に嫌われたくない」と恐れを抱く女性は多いですが、ここでわがままになって「彼に嫌われても構わないから自分を優先する」という強さを発揮することです。
3、彼に好きと言わせる
飽きられてしまう女性の場合、自分から男性に対する好意を伝えます。思いを隠すことがありません。確かに、「好き」も「愛してる」も言葉にしないと伝わりません。
ただし、日本の特有のものですが「言わなくても気づいてよ」という思わせぶりな態度を男性は強く求めています。
簡単に言うと、女性から「今日Hしようよ」と言われると、男性は「そんなさっぱりした感じで言われると興奮しないな…」と思います。
逆に女性が何も言わずに、目だけを見て照れたりすると、男性は「今日はイケるな!」と大喜びする…といった具合です。
男性のドキドキをコントロールする場合、表面だけを一生懸命なでたって意味がありません。物事は、大きくゆっくり、行動で動かなさなければならないのです。
自分から直接的に「好き!」と言うのではなく、彼に「好きだよ」と言わせる女になれば、飽きられることは少なくなるでしょう。