ちょっと合コンも飽きたし、新規開拓、と思っている女性の皆さん。もう「行ったことがない場所なんて存在しない！」と思い込んでいませんか？

仙台には、まだまだ入ったことのないお店がたくさんあるはずです。そこには、運命の出会いが待っているかも？

今回は、新しい恋を探すなら…ということで、おすすめさせていただきたいのが“壱弐参横丁”（http://www.sendai-iroha.com/）です。

ちょっとレトロな雰囲気ただよう路地裏へ、ひとりこっそり訪れてみませんか？

１、常連さんしか入れない雰囲気？

ひとりで行くのにはちょっと勇気が必要な壱弐参横丁。しかし、実はとても親しみやすいお店が並んでいます。

確かに、街中の喧騒からちょっと離れて静かな雰囲気なのですが、かわいいカフェや雑貨屋さん、洋服のお店などがあって、若者でも暇つぶしにぴったりの場所です。

なんとなく、「常連さんじゃないとダメ」みたいな感じがあって、入りにくい…と思うかもしれませんが、お店の人たちも暖かく迎えてくれますよ。

２、なぜひとりで居酒屋？

どうして「ひとりで」と強調するか、と言えば、女性は集団になってしまうと、男性から声をかけにくくなるからです。

知らない居酒屋で、はじめての雰囲気を楽しむのは、「怖い」と感じる女性もいると思いますが、そんな不安定なときこそ、恋が舞い込みます。

カウンターでひとりで飲んでいると、隣り合わせたお客さんと世間話にもなると思いますが、恋のきっかけはこうして「ひとりで」掴んで行くものです。

女子会もいいですが、たまには「ひとりで」行動して、男性から声をかけやすい環境を作ることがとても大事です。

３、今の時期がおすすめ！

これから暖かくなってしまうと、ひとつ怖い問題が浮上します。それが痴漢です。春になると心も体も開放的になる…というところから、女性の春の一人歩きは危険です。

寒いから安全、ということはないのですが、痴漢が出現する前のタイミング、今のこのまだ寒い季節に、ひとり路地裏散策にでかけてみてはいかがでしょうか。

もしハードルが高すぎるのであれば、友達を誘って最初のアタックをかけてみる、というのもいいかもしれませんね。横丁で飲む寒い日の熱燗は、たまりませんよ。