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今年の春はミモザのリースを飾ろう!お部屋の中に春を呼び込む

そろそろ春の気配を感じたくてウズウズしますが、そんなときにお部屋に飾りたいのがお花です。とくに最近は、ミモザを好む人が増えています。

小さな黄色い花がたくさんついている、良い香りのする花です。花言葉は「秘密の恋」「友情」。毎年3月8日は国際女性デーとされていますが、イタリアでは「ミモザの日」と呼ばれているそうです。

そんな、ミモザのリースを部屋に飾って、おうちに春を呼び込みませんか?

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1、ミモザのリースを通販する

まず、ミモザのリースは手作りもできるのですが、プロの方がハンドメイドで制作したものが販売されています。

こちらのiichihttps://www.iichi.com/)では、ハンドメイドクラフトの作家さんが手作りしたリースが販売されています。

どれも、一点一点手作りなのに、とてもリーズナブルなお値段で販売されています。実際、買ってきてドライフラワーにして…となると手間ですが、こうやって、手作りされたものを通販するのも楽しいです。

手作りのため、1点のみであったり、注文を受けてから作る、という場合もあるので、一期一会。量販店にはない、作家さんの温もりを感じることができますよ。

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2、手作りしてみよう

ミモザのリースを手作り、と言っても、材料を揃えるのも、道具を揃えるのも大変ですよね。ということで、ワークショップに参加してみるのもいいかもしれません。

たとえば、仙台駅東口から徒歩10分のところにあるフローリストみどりやさん(http://www.midoriya-florist.co.jp/)では、一日体験としてワークショップも開催されています。

ご近所のお花屋さんや、教室で、フラワーリースのワークショップを開催している場合は、チェックしてみましょう。

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3、ミモザの雑貨はいかが?

本物のお花もいいのですが、ミモザのデザインの雑貨や、ミモザのフレグランスのキャンドルなども人気です。

たとえば、こちらのように、ミモザのガーゼ生地(http://item.rakuten.co.jp/kijihinode/i_566/)が販売されています。

子供のワンピースを手作りしたり、自分用の小物作りにもぴったりですね。

また、こちらでは、ミモザの包装紙(https://www.iichi.com/listing/item/623128)などが販売されています。大切なお友達に、春のお便りを贈るときに使いたいですね。

ちょっとずつですが、これから暖かくなります。まずはお部屋の中に花を置いて、明るい雰囲気で春を迎え入れましょう。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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