シングルの仙台女子の皆さん、こんにちわ。早くも2月、彼氏はできそうですか?好きな人はいますか?
気になる人はいるけど、なかなかねえ。どれも同じ男に見える。彼氏の作り方を忘れた!なんて人も、今年のクリスマスまでに彼氏が欲しければ、是非ご一読ください。
1、タイプじゃなくてもとりあえず連絡先交換
「付き合うんだったら、こういう男がいい」と思って選り好みしていませんか?タイプじゃない男性から誘われても、ほとんどの場合は“誘われた”というカウントには入れません。
興味のない場合は、覚えてすらいないんですね。けれど、それってとてももったいないのです。もったいないと言っても、男女の交際をするのではなく、とりあえず連絡先くらいは交換しておきましょう。
そして、後日また違うメンバーで集団デートなんかすれば、別の男性との出会いをセッティングできます。
彼氏を作るためには、出会いの場を増やす、コネクションを作る、とにかく場数を踏む、という3点を抑えなければなりません。
そのためには、興味のない男からの誘いも、「とりあえず試供品くらいはもらっておくか」というつもりで受け取っておきましょう。
2、妥協する
彼氏が欲しいと思っても、理想の男なんかそうそういるもんじゃありません。生きている生身の人間と付き合うのなら、多少の妥協はしなければならないでしょう。
何を妥協するか…ズバリ、外見です。不細工すぎて性格までねじ曲がっている奴はダメですが、性格が良くて気が合う男性だったら、外見くらい大目に見ようよってことです。
外見は変わります。たとえば今、20代でハゲている男性だって、今から30年したらそれが普通になります。背が低い男性だって見ようによっては可愛いですし、不細工だって愛嬌があります。
最終的には“気持ち”ですから、会話が楽しいかどうか、考え方に賛同できるかどうか、が重要です。逆に、「外見はいいけど性格がダメ」という場合は、やめた方がいいでしょう。
3、褒める女になれ
とくに仙台男子に関して言えば、仙台の地元の男性か、もしくは近隣の東北出身者が圧倒的に多いのですが、それってつまり田舎者が多い、ということです。
それがどういうことかと言うと、本当の都会っ子と違い、田舎の男性はまだ封建的な考え方の人が多いです。封建的な男性とは、言ってみれば男尊女卑がちょっと残っている感じです。
女性はスカートを履いてしかり。女は男に逆らわない。男のほうが偉い、って感じですね。全員がそうではないのですが、少なくとも、そのような考えを持った父親の元育った男性は多いと思います。
ということは、いくら合コンであっても、女性らしくて、余計なことは言わず、男を立てて、男を褒める女性が重宝されます。
もちろんそこで「おい。これは合コンで、キャバクラじゃねえんだぞ」とも思いますが、女性らしい女性がモテるのは明らかなのです。
相手が仙台男子であるのなら、猫をかぶってでも男を褒め称える、というスタイルで攻めるのが有効ですし、気になる男子を落とす手段ともなるでしょう。