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【婚活には認知療法】「人を好きになれない」は治せる!

婚活中の女子と話をしていると、「そもそも男の人を素敵と思わない」とか「好きになれない」という話になります。結婚はしたいけど、人を好きになれないなんて致命的ですよね。

確かに「この人とどうしても結婚したい!」と心動かされる人と出会わなければ、なかなか重い腰が上がらないというものですが、この「人を好きになれない」というのは、もしかしたら「心の歪み」や「考え方のクセ」からきているものかもしれません。

今回は、婚活をする上で「人を好きになれない」というところで立ち止まってしまった人のために、認知療法を用いる方法をご紹介したいと思います。

【過去の経験や情報が邪魔をする】

私もよくあるのですが「このパターンは、結果きっとこうなるに違いない」みたいに、まだ起こってもないのに勝手に絶望する、ということがあります。変な話、仕事に遅刻しそうになっただけで、行きの電車の中で辞表を書くところまで考えているのです。

これは、過去あった出来事を参考にして、脳が「受けるショックを最小限に止めよう」として、最悪な事態を前もって用意しておくことから起こる想像上の絶望なのですが、これも一種の“心の歪み”です。

婚活においても、あまりハンサムすぎる男性を見ると「ああいうのは浮気するからなあ」とか、「結婚したとたんに態度変わりそう」とか、「DVしそうだ」などと勘ぐって、まだ何も起こってないのに嫌な気持ちになっていませんか?

このようなマイナス方面への“考え方のクセ”を持ったままだと、どんなに素敵な人と出会っても「いやいや、騙されないぞ、きっとお金目当てだ」などと勘ぐって、人を好きになることができません。

【未来のことは誰にもわからない】

結論から言えば、未来のことは誰にもわかりませんし、今まで「こういうパターンだったから」というのが、今後も当てはまるか、と言えばNOです。ハンサムな男性でも、浮気しない可能性は十分にあります。

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認知療法はうつ病などの治療に用いられる方法ですが、病気にかかってしまった人だけでなく、「何かうまくいかない、原因がよくわからない」という人にも使える方法です。

「心の歪み」や「考え方のクセ」は、誰もが持っています。珍しいことではありません。ただ、過剰な心の防衛が、自分の行動にストップをかけすぎている可能性に注目して、そこから改善していくことができるのではないでしょうか。

プロのカウンセラーに依頼するのがいいのですが、まずは自分で認知療法のついて学んでみるのもひとつの方法かな、と思います。

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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