もし結婚するなら、将来出世しそうな男性と結婚したいですよね。しかし、実際は結婚してみるまでわからない。出世するだろうと思って結婚したのに裏切られた、みたいな人も多いです。

今回は、「どうせ結婚するなら有望株」ということで、出世が期待できる年下男子を見分けるための、３つのチェックポイントをご紹介します。伸びる男と伸びない男には、差があるのです。

【１、言い訳をする男は出世しない】

どんな些細なことであっても、自分や他人に“ついつい言い訳をしてしまう”人は多いと思いますが、このような人は出世は難しいでしょう。多少は出世できたとしても、大きな仕事を任せられて達成できない可能性があります。

というのも、言い訳をする癖のある人は「〇〇だから△△しなくていい」という逃げ道を常に自分に用意しておきます。平穏に生きていく処世術としては長けていますが、出世をする上ではマイナスポイントです。

【２、事前連絡ができる】

仕事ができる人の共通点として、「先読み能力」があります。「このまま行くと、こうなりそうだから、準備しておく」などの、未来を先読みしながら行動することです。たとえば、デートの待ち合わせでも「道が混んでるから１０分くらい遅れるかも」と事前連絡してくれると安心しますよね。

また、「今日は仕事の連絡が来るから、ちょっとスマホ見ちゃうけどごめんね」など、前もって予告しておいてくれると嬉しいです。これは仕事ができる男の証拠なので、できているかどうかチェックしましょう。

【３、人の好き嫌いがない】

人は誰でも相性があり、好きな人や嫌いな人がいます。しかし、不思議なもので、こちらから「嫌い」と思っていると、相手からも嫌われますよね。出世する男性は、上司から好かれることが多いのですが、人から好かれるということは、“こちらから嫌わない”ということでもあります。

どんなに嫌な取引先や上司であっても、「そういう人なんだよ」と割り切ったり、「意外といいとこもあるよ」と良い部分を見つけたり、「毎日一緒にいるわけじゃないからどうでもいい」と深く考えないようにしていたり、人間関係において「好き・嫌い」とはっきり線を引きません。

愛嬌のある男性はみんなから好かれますが、八方美人ではなく、誰とでもフラットに、広く浅くお付き合いできる男性は出世する可能性が高いです。