今の仕事、好きですか?続けたい人も辞めたい人も、“結婚後に仕事をどうするか”ってかなり悩みますよね。とくに女性の場合、「夫が転勤…」となると、辞めなければいけない可能性もあったり、産休・育休が難しい仕事もあるなど、頭を悩ませます。
今回は、「結婚後に仕事どうしたらいい?」ということについての診断です。何が何でも続けたいとか、絶対辞めたい、というのは個人の判断次第ですが、どっちがいいのか揺れ動いているのならば、是非参考にしてみてください。
〇結婚後は仕事を続ける?やめるべき?診断
以下の10項目のうち、当てはまるものをチェックし、チェックした数を数えてください。
1、そんなにプライドは高くない
2、趣味がコロコロ変わる方だ
3、資格取得の勉強をするのは楽しそう
4、寝るのが好き、睡眠は大事だ
5、仕事にやりがいは大事
6、頼まれごとをすることが多い
7、家の中は清潔を保ちたい
8、まとまった休みに憧れがある
9、初対面の人とも打ち解けることができる
10、健康には気を使っている
〇チェック項目からわかること
上記のチェックでわかるのは「再就職可能かどうか」また「不定期な仕事にも適応できるかどうか」です。正直な話、結婚後、子育てをしながら働くのは大変で、子供の年齢にあわせて仕事を変えたり、辞めたりする女性は少なくありません。
結婚前から続けていた職場でも、以前と同じ働き方ができなくなって退職するパターンや、子供を保育園に預けてもフルタイムで働くことができず、あちこち転々とする人もいます。
必要なのは「柔軟性」で、その時その場所にあう働き方にあわせられるかどうか、です。つまり、ここでチェックが多かった人は「仕事を辞めても大丈夫な人」です。少なかった人は、今の仕事に意地でもしがみついていたほうが安定するかもしれません。
〇必ずしも子育てとは限りませんが…
結婚したからと言って、子育てありき、ということではありませんが、それ意外にも「夫の転勤」や「両親と同居」するなどの可能性があり、続けたいけど続けられない、という人も多いです。
何かと変更を余儀なくされるのが女性側の仕事なのですが、中には「夫は転勤になったけど、私も仕事があるので単身赴任」というパターンもあり、上手に切り替えて取捨選択する考え方が求められるかもしれません。
どちらを選択するのか、自分の希望のまま進むのがいいと思いますが、中には「子供が夏休みと冬休みがあるので、それ以外の時期だけ派遣で働いている」という人もいて、堂々と夏休みと冬休みを休んでいる人もいるので、ここぞとばかりに休める時に休んでおくのも手段かもしれません。