今年は残念ながら間に合いませんでしたが、来年のクリスマスまでの1年間。この間に恋人を作る、というのなら可能かもしれません。
とは言え、この1年間に何をしたらいいの?具体的に、どうすれば彼氏ができるの?ということで、前回に引き続きご紹介して参ります。
【その4…出会いのチャンスは増やしましょう】
想像してみてください。もし彼氏ができるとして、誰とどのように出逢えば、恋に発展するのでしょうか。今までの恋愛もそうだったと思いますが、劇的な出会い、というよりは、もともと知り合いでなんとなくそこから恋愛になったパターンなのではないでしょうか。
〇恋愛に発展する出会いはどこに?
人によって様々あると思いますが、職場恋愛が多い人や、友達の紹介が多い人。また、共通の趣味の繋がりから人脈を広げていくタイプ。どこからであれば、恋愛に持って行きやすいでしょうか。
また、合コンや街コン、お見合いパーティーの方が出会いやすい、という人もいるでしょうし、ネットで出会うパターンが多い場合もあります。
それは人によって様々あっていいと思うのですが、とにかくチャンスは多いほうがいいのです。棚からぼた餅を狙って、何もしないまま同じ毎日を繰り返しているだけでは、きっとこのまま来年もひとりぼっちでしょう。
そのため、人脈を広げるために、外に出ましょう。仕事終わり、休日、自由になる時間は、なるべく人と会って、知り合いを増やせる環境に身を置きましょう。
ひとりで居酒屋に行くのもアリですし、合コンに片っ端から参加するのもアリです。習い事をはじめて通うというのもいいでしょう。恋人を作りに行くのではなく、知り合いをとにかく増やすことが、チャンスに繋がります。
〇絵に描いた餅は食べられない
「恋人欲しいな、恋愛いいな」と思うのは勝手ですが、実際、恋人を作るために行動を起こしている人はどのくらいいるでしょうか。ガツガツしているようで恥ずかしいと思うのでしょうか。
友達100人作らなきゃ行けない、ということはありませんが、相性がいい男性と出会うためには、やはり「100人と知り合いになってみる」という行動が必要なんだと思います。
自分に合う男性が見つかる可能性を高めるためには、母数を増やす(出会いの回数・人数を増やす)ことが、最初の一歩です。絵に描いた餅は食べられません。怖がらず、新しい出会いを求めて外に出かけましょう。
(つづく)