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今年は無理でも来年のクリスマスまでに…彼氏を作るための8つの方法(2)

もうすぐクリスマス…!でも恋人はいない!結局、今年もぼっちか~!とお嘆きの皆さん。来年のクリスマスはわかりません。

今から準備すれば、来年のクリスマスには間に合うかもしれませんよ?ということで、前回に引き続き、“来年のクリスマスまでに彼氏を作る”ために、今からできることをご紹介していきたいと思います。

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【その2…今のキャラクターを脱ぎ捨てる】

今まであまりモテたことがない。というか、男性から嫌われてる?合コンに行っても、女の子として扱ってもらえない、ということはありませんか?

もちろん、モテるために男に媚びる…なんてことを頑張ったって良いわけではないのですが(どこかで化けの皮が剥がれるだろうし)、そもそものアプローチの仕方が間違っている、という可能性はありませんか?

たとえば、私の身近な体験で言えば、すごく良い人で、心は優しく誠実な人がいました。しかし、その人は口下手なことも災いしてか、人の話に対していつも「そうじゃなくて」とか「違うよ」と否定から入る人でした。

その人は単に「自分の意見を曲がった形で受け取って欲しくない」と思っていただけだったのですが、周囲の人に「あの人ってすぐ他人を否定するよね」というイメージを持たれてしまっていました。

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〇中身と外側の問題

ほんとはすごく良い子なのに、なぜかモテない。そこには、きっと原因があります。逆に、中身が悪い(性格が悪い、いつも他人を利用している)人でも表現によっては、人から「良い人」と思われてモテる場合があります。

これは不公平だな~と思う反面、ある意味当たり前なのかもしれません。他人には、外側だけしか見えないからです。パッケージに騙されて不良品を買ってしまうことも多々ありますが、人間関係は割と“パッケージ重視”です。

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〇中身がいいならパッケージを変えろ?

世の中には結構「私って料理もできるし、顔も悪くないし、そこそこ良い女なのになぜモテない?」と思っている女性は多いと思います。

おそらくそれは、「自分の中身の点数が高い」と思っている場合です。ただ、周囲からどう思われているのかは、別の問題ですよね。料理が上手でも「料理ができなさそう」に見えていたり。本当は優しいのに「怖そう」と思われていたり。

これからは、中身を磨くのはもちろん、「商品を売る際のパッケージ」にも気を使ってみませんか?イメージ戦略、というとなんだか計算高い女のような感じですが、自分が自分をプロデュースするってとても大事なこと。

中身と外側のバランスを考えて、差を埋めていったり、人から見られている自分の姿を客観的に見て修正していったりする作業も大事なんじゃないかと思います。

(つづく)

この記事を書いた人
福永知世
1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://milkgraph.web.fc2.com/
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