女性はとくに、お腹と腰が冷えやすいので、意識して温めた方がいいのですが、面倒だったり、服の見た目が気になったりして、結局冷えてしまってるかな、と思います。私も厚着するのが嫌だったりして、注意して温めることはしていません。
しかし、今は便利でかわいい「腹巻」があるそうで、下着の上から一枚つけるだけでかなり暖かさが違うようです。ということで、今回は便利に進化した「腹巻」をご紹介します。
【見た目がかわいい腹巻】
腹巻とは言え、かわいさは大事です。このタイプの、ちょっとモコモコした腹巻、私も持っていますが、デザインがいいとテンションが上がりますよね。寝相の悪い子には腹巻がちょうどいいかも。ちょっとドラえもんのコスプレみたいで楽しい。
【ヒーターつきハイテクな腹巻】
こちらは、「スイッチを押すとヒーターが温めてくれる」という本格的にハイテクな腹巻(というかベルト?)。布で保温する、というより「腰やお腹が冷えて痛い」という人には、こういうのがいいのかもしれません。
生理痛などでお腹が痛いときなどは、これを活用してもいいかも。また、お年寄りで「腰が痛い」って人にも、効き目があるかもしれませんね。
【GUNZE ハラマキショーツ】
こちらは下着メーカーグンゼの、「腹巻ショーツ」。「腹巻って知らないあいだにくるくるっとして、一箇所にまとまってるじゃないですかー」とか「腹巻めんどい」って人には最適では? ショーツと腹巻が一体化しているので便利。
お腹を冷やせない妊婦さんにもいいかも。切り替えがないので、洋服にラインが出る心配もなし。この際、暖かさを優先したら見た目は二の次ですよ。
【ロングサイズよくのびる腹巻】
下着としてではなく、服の上から腹巻をつける、という人もいると思いますが、服の上から装着する場合「よくのびる」ってことが重要です。こちらのロングサイズの腹巻なら、洋服の上からも装着可能。見た目もシンプルで違和感ありません。